↑ 龍郷町秋名の早咲き桜 きのう撮影 例年12月上旬には咲き出しますが、↓去年につづき遅れている開花。
去年→ 奄美大島 桜の季節始まります。 本茶峠 秋名 赤崎公園 2014年12月16日 | 桜の観察
紅葉 落葉もまだ。
少し名瀬側のこちらのカラスウリは例年どうり。
↑ 龍郷町秋名の早咲き桜 きのう撮影 例年12月上旬には咲き出しますが、↓去年につづき遅れている開花。
紅葉 落葉もまだ。
少し名瀬側のこちらのカラスウリは例年どうり。
『奄美について・明治維新物語』 新村秀男著 1993 年
私家版 B5版 251ページ
この本を見つけたは、ここ。
奄美に関する本でいままで読んだ知識を手際よく整理することができる。
奄美入門にもいい本だろう。
★「奄美の地理」 は産業や動植物についてもページがさかれている。
★「奄美の歴史」 人類の祖先の話から始まり、日本史の中の薩摩、奄美、琉球。明治維新と奄美の砂糖はここで述べられる。
圧巻は「★「明治維新物語」だろう。薩摩藩の成立、欧米列強の進展は15世紀のヨーロッパ諸国の様子。
第3章「幕藩体制下の薩摩」では財政改革で奄美についてのなじみの記述。カントミの物語もここで述べられる。
第4章「幕末の嵐」では、斉彬に抜擢される西郷の本土での活躍と「奄美大島と西郷」
第5章「倒幕への道」は生麦事件 薩英戦争 「沖之永良部と西郷隆盛 」
鳥羽伏見の戦いへつづく維新史の重要な出来事のながれが簡潔で手際よく整理されわかりやすい。
最終第6章「近代国家の成立」も西郷を主に西南戦争まで述べられるが、複雑な事象がわかりやすく述べられている。
奄美の歴史についても著者の「主張」は抑えられ、それが新鮮だ。逆に幕末維新史全体のなかで際立つようだ。
これまで奄美抜きで西郷や維新史を理解してきたひとには、目からうろこがひとつ落ちることだろう。
ヒカンザクラ 過去写真より(きょうは写真がないので)ヒカンザクラ 過去写真よりきょうは写真がないので、過去のブログに使用した写真でフォトアルバムをつくりました。2010年2月ごろの写真だと思います。windows...
タフカメラを砂浜の波打ち際に直に立て、波を受ける。→波がカメラを倒し、さらう。→カメラは漂いながら砂と波を受け、波の音と空の映像を撮り続ける。→波が収まるのを待って急いで取り戻す。
今日の名
空の青は夏より薄くなりました。波も少し高い。
大浜はごつごつしたビーチロックが減り、白砂が増えた。小浜への遊歩道の整備も進んでいる。
瀬
気象庁 データ 時刻
最低気温(℃) 15.2 19:49
最高気温(℃) 21.7 12:13
最大瞬間風速(m/s)
(風向(16方位)) 9.8(北) 00:08
ピンクのハイビスカスが似合う小道
もう、レッドじゃどうしてもいけない。
↑ 旅人の木
動画 オオトラツグミ? 奄美大島固有種 絶滅危惧種↑ 奄美大島 奄美市名瀬 赤崎公園 踊るようなツグミ。渋い柄。20メートル以内に近づくと、警戒を強める感じ。wikipediaオオトラツグミ(大虎鶫、大虎...
↑ 奄美大島 奄美市名瀬 赤崎公園 踊るようなツグミ。渋い柄。20メートル以内に近づくと、警戒を強める感じ。wikipediaオオトラツグミ(大虎鶫、大虎鶇、学名:Zoothera dauma amami トゥルドゥズ・ダウマ・アマミ英名:Amami Thrush) アマミ スラッシュ ス...
第一次長州征討1864総督・尾張藩前々藩主・徳川慶勝より全権委任の西郷が阻止★これに不満の将軍後見職の慶喜「総督の英気至りて薄く、芋に酔い候は酒よりも甚だしきとの説、芋の銘は大島とか申す由」★大島とは西郷の事で西郷は一時大島三右衛門と名乗っていた。最初の遠島で奄美大島に三年住んだ
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2015, 12月 11
ヒメツルソバ満開 pic.twitter.com/wijFb2FV9l
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2015, 12月 11
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ヒメツルソバ と カタバミ 2015年10月21日 | 写真
☆晴れて暖かいが、北の風強い ☆12:19分の名瀬 22.9 度 これがきょうの最高気温になりそうだ。 ☆時折の突風に揺れるハイビスカス(赤崎公園昼過ぎ) 常に追い風だが。 ☆最大瞬間風速(m/s) 14.0(北) 15:20 pic.twitter.com/y13i4gFFiD
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2015, 12月 11
これはハマナタマメの実かなあ。
↓のハマアオイの実だと思って画像検索したら自信がなくなった。
このあたりには、グンバイヒルガオやハマナタマメの花も咲いていたが、確認できなかった。
きのうの記事 ハマズル と同じ知名瀬海岸にて。
名瀬港の夜景 ★ボーディング・ブリッジ(boarding bridge)から乗船中 ☆基本的な仕組みや構造は空港のものと変わらないが ☆潮汐や波浪による船体の動きに追従できる機能付 ☆設置数・率は空港に比べるとはるかに低い。 pic.twitter.com/G6sAvqj0J7
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2015, 12月 10
撮影日不詳
ボーディング・ブリッジとはターミナルビルから旅客機や客船に乗客や乗員を乗降させるための設備(通路 橋)である。
主なボーディング・ブリッジ設置港 wikipedia
神戸港
小樽港
苫小牧港
敦賀港
秋田港
舞鶴港
下関港
北九州港(新門司)
泉大津港
東京港竹芝ふ頭
函館ターミナル
青森港高速船ターミナル
新潟港
大阪港天保山岸壁
松山観光港
長崎港
福江港
鹿児島港(桜島桟橋)・(垂水フェリー)
名瀬港
横浜港
熊本港
久里浜港(東京湾フェリー)
金谷港(東京湾フェリー)
鳥羽港(伊勢湾フェリー)
↑ ヒカンザクラ 紅葉 落葉 奄美大島北部 旧県道・本茶峠を龍郷町側(写真手前)に下ったところ。
正月ごろから咲きだすヒカンザクラですが、早いものは12月上旬ごろから咲き始めることもめずらしくない。
ことしは例年に比べ紅葉(黄葉) 落葉とも遅いようだ。暖冬で台風接近も少なかったからだろうか。