奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

骨休みの一日

2017年12月02日 | 晴耕雨読
 この悪天候の中、キュウリが健闘していて明日へのエールをもらっています。
天候は雨、10月末の台風の後から駆け足できた11月は終わり、予定作業が何とか終わってどっと疲れが来ました。今朝は久しぶりに7時過ぎに起きて、遅い朝食を摂りながら一日を巡らしました。



 外は雨、朝ドラを見、キュウリの収穫の時間を見図るためにネットで雨雲の動向を見、9時半頃から小一時間ほど雨雲の切れ間がありましたので、小雨の中倉庫に向かいました。ほ場に着くと雨は止み、多めのキュウリを収穫して袋詰めをすると、早々に直売所に届けました。木曜に届けたキュウリは完売していて、正直、良く売れるな~と感謝の一念でした。

 終日雨で、午後は春カボチャの資材をネットで注文し、その後はBSで「最上の命医」と言うドラマを見て、久しぶりに良い骨休みになりました。名医じゃなく、命医と言うところがこのドラマのキーポイントのようです。

 カボチャ以外の秋作は全てが遅れていて、ハウスのズッキーニに至っては再度の苗作りが必須になってきました。一気呵成で第1弾まで漕ぎ着けた春カボチャ栽培は、相も変わらず天候が不定で、予定は未定の出たとこ勝負の年末になりそうです。

 明日、明後日も雨の予報、免税軽油の更新申請書を作ったり、免許更新の手続きをしたいなと思案しています。どんなに頑張ってもお天道様次第の世界ですからね。それではまた明日(^_^)/~

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