シャープ & ふらっと

半音上がって半音下がる。 それが楽しい、美しい。
思ったこと、感じたことはナチュラルに。  writer カノン

センバツ不来方高校

2017-03-15 19:38:40 | スポーツ大好き
19日から、甲子園でセンバツ高校野球が開幕する。

センバツの季節になると、このブログで取り上げている。
10年前は、池田高校の雨中の第四試合という記事を書いたし、
3年前は、都立初のセンバツで小山台高校を、
2年前は、実際に甲子園に開会式を見に行った記事を書いた。

今年注目なのは、部員10人で臨む岩手の不来方高校。
マスコミの注目度も高いが、
調べるとけっこう「記事になる」学校だ。

まず、音楽部の活動が盛んで、
全国合唱コンクールでは毎年上位の成績を収める。
そして、今年の甲子園の開会式では、
この不来方高校の竹内菜穂さんが国歌を独唱する。
3年生で、先日卒業式も終えたそうだが、
あらためて制服を着ての登場は、
野球部のW出場と併せて、思い出に残ることだろう。


そして、昨日は甲子園練習で、
3人の女子マネがグラウンドに立った。
この大会から、女子も練習に立つことが認められ、
彼女達は第一号になり、ここでも注目された。


なにより、この不来方(こずかた)という地名だが、
盛岡の地は昔、不来方と名乗っていたらしい。

ここで悪さをしていた鬼を、神が征伐した。
二度とこの方へ来ないようにという事で、
この地名がついた。
この時、鬼にその約束として岩に手形を押させた。
それで「岩手」となったという。

しかし、この地を収めようとした者からは、
この地名は嫌われたという。
昔からインパクトの強い名前だったようだ。


何年か前に、友人達との席で、
一人の女性と話をした。
その彼女は岩手出身だという。
そして、「私の母校って読めない字なんですよ」という。
私は何となく、この不来方という名前を思い出し、
「こずかた高校とか?」と何気なく言うと、
彼女はビックリして「そう!そこです!」と答えた。
今回の、不来方高校の甲子園出場を聞いて、ふと思いだした。
この彼女も、喜んでいることだろう。


センバツが始まると春がやって来る。
今年も、大会を楽しみにしたいと思う。
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