サーベラージュ、依然として気性面に不安

2017/11/22 美浦TC
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先週(火)美浦ＴＣに帰厩しており、先週(金)からゲート練習を始めています。今日11月22日(水)も駐立の確認を行いました。このまま練習を続けて、まずは再審査の合格を目指します。「馬房内では鳴いているのですが、いざ調教に向かうと、いつもの発汗や元気さがなくて、軽めを乗りながら様子を見てきました。今週に入り、本来の姿に戻りつつあり、普通キャンターを始めています。飼食いも悪かったので、500kgでトレセンに入ったものの、現在は490kgに減ってしまいました。ゲートについては、今日もそうでしたが、駐立で長く待たされると、腰を落とすような仕草を見せて、後ろ扉から出たがります。まずは速めをやらず、明日以降も練習を続けていくつもりです」(堀調教師)
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【G1サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


せっかく放牧で510kgオーバーまで増えたのに、あっという間に490kgです。この調子だと、またレースを使えば470kg台なんてオチでしょう。やはりどうしても気性面が改善されませんね。競走能力的には良いモノを持っているはずなのに、もどかしい限りです。このままだと、兄弟同様タマを抜かれることになりそうな予感。落ち着いてゲート再審査に合格できれば良いのですが。不安ばかりが募ります。タノムヨ、ホント。