2016/10/26 美浦TC
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前走後は脚元を含めて、変わりはありません。11月20日(日)京都・マイルチャンピオンシップ(G1・芝1600m)にクリストフ・ルメール騎手で出走を予定しています。栗田博憲調教師は「内めの馬場が悪かったですし、最後、勝ち馬とは馬場の差が出てしまいましたね。それでも久々に良いレースをしてくれてホッとしていますし、G1へ向けて気を引き締めて仕上げていきます」とコメントしていました。
【続報】きょう26日(水)までは運動のみのメニューで、朝は元気でしたが、午後になって腹痛の症状が出てきました。診療所まで歩いていって浣腸と痛み止めの治療を行ったあと、再び自厩舎まで歩いて帰っています。栗田博憲調教師からは「神経性のものとガス腹が混ざったようですが、治療してすぐ快方に向かっているので大丈夫でしょう。これまでも腹痛をやったあとに勝っている馬なので、吉報だと思っています」との電話連絡がありました。
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【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】
思えば皐月賞の前にも腹痛を起こしていますし、イスラボニータはたまにお腹が痛くなる馬です。トレセンにいる競走馬の90%が胃潰瘍であるという報道もありますが、イスラボニータもご多分に漏れず、といったところ。他馬よりも頻度は多いような気がしますね。パドックでルンルンしている表情からも、何も考えていないお気楽なお馬さんのように見えますが、イスラボニータはイスラボニータで様々なストレスと戦っているんでしょう(笑)まあ冗談はさておき、慣れっこなので腹痛自体はそれほど心配していません。本番まで中4週、中間の調整が順調に進むことを願っています。
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前走後は脚元を含めて、変わりはありません。11月20日(日)京都・マイルチャンピオンシップ(G1・芝1600m)にクリストフ・ルメール騎手で出走を予定しています。栗田博憲調教師は「内めの馬場が悪かったですし、最後、勝ち馬とは馬場の差が出てしまいましたね。それでも久々に良いレースをしてくれてホッとしていますし、G1へ向けて気を引き締めて仕上げていきます」とコメントしていました。
【続報】きょう26日(水)までは運動のみのメニューで、朝は元気でしたが、午後になって腹痛の症状が出てきました。診療所まで歩いていって浣腸と痛み止めの治療を行ったあと、再び自厩舎まで歩いて帰っています。栗田博憲調教師からは「神経性のものとガス腹が混ざったようですが、治療してすぐ快方に向かっているので大丈夫でしょう。これまでも腹痛をやったあとに勝っている馬なので、吉報だと思っています」との電話連絡がありました。
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【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】
思えば皐月賞の前にも腹痛を起こしていますし、イスラボニータはたまにお腹が痛くなる馬です。トレセンにいる競走馬の90%が胃潰瘍であるという報道もありますが、イスラボニータもご多分に漏れず、といったところ。他馬よりも頻度は多いような気がしますね。パドックでルンルンしている表情からも、何も考えていないお気楽なお馬さんのように見えますが、イスラボニータはイスラボニータで様々なストレスと戦っているんでしょう(笑)まあ冗談はさておき、慣れっこなので腹痛自体はそれほど心配していません。本番まで中4週、中間の調整が順調に進むことを願っています。
なんな様式美ですね。(苦笑)
先生も達観されてますし。
とりあえず脚元が無事ならOKです。