一口馬主ゴンザレスの日記

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イスラボニータ、マイラーズカップ(G2)制覇

2017年04月23日 23時55分32秒 | イスラボニータ
2017/4/23 美浦TC
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4月23日(日)京都11R・マイラーズカップに出走、馬体重は前走から8kg増えた488kgでした。中団のインコースで折り合うと直線でも内を狙いました。そこが空かずに外に持ち出すロスがあったものの、2頭の間に入って追い比べに加わり、ゴール前ではきっちりと半馬身抜け出しました。久々の勝利となる通算7勝目で、勝ち時計は1.32.2です。また、この勝利により6月4日(日)東京・安田記念(G1・芝1600m)の優先出走権を獲得しました。
ルメール騎手は「休み明けでも馬体は太くありませんでした。スタートがよかったので、前の馬をみながらロスもなく、いいペースでレースができました。安田記念に向けていいステップレースとなりました。」とコメントしており、栗田調教師は「時計も速くて優秀です。山元TCでの仕上げがよかったので、着差以上に安心して見てられました。」と話しています。
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【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


パドックに登場したイスラボニータは、本当に素晴らしい状態でした。ピカピカの毛ヅヤに柔らかみのある歩様で、パッと見て今日はいいぞ!という感じ。栗田先生が手元で2ヶ月半の期間をかけてジックリと調整したことで、単に休み明けをビッシリと仕上げたというだけではなく、良い頃の雰囲気が戻ってきているように感じました。これならばと期待を膨らませて迎えたレース。好スタートから、ルメール騎手は控えてラチ沿いのインコースへ誘導します。そのまま持ったきりの手応えで直線を向くと、行き場を失うような狭いシーンがあったものの、ヤングマンパワーとエアスピネルの間を割って力強い末脚を繰り出して先頭ゴール。正直現地では興奮で細かい部分は見えていませんでしたが、改めてレース映像を見直すと、本格的に追い出されてからフットワークがグッと伸びて、完歩の大きなイスラボニータらしい走りで抜け出していますね。勝ちタイムは1:32.2、イスラボニータの上がり3Fは32.9秒。前半4F47.4秒の割に後半が速く、勝ちタイムはなかなかの好時計です。後半4Fは11.4-11.3-10.8-11.3で、これをスパッと差し切った訳ですから立派ですね。他馬より1kg背負い、捻じ伏せるように勝った内容は完勝と言えるもので、これまでずっと一線級と戦ってきた地力を示す内容だったと思います。

今回のマイラーズカップの優勝で、イスラボニータにとって2014年のセントライト記念以来、2年7ヶ月ぶりの勝利となり、ようやく長いトンネルを抜けることができました。本当に長かったです。少し光が見えても出口に辿り着かず、もうトンネルには終わりがないのではないか、そんな風に感じることもありました。それでも、コツコツと地道な調整を続けて、こうして勝利に導いてくれたのは陣営の尽力の賜物です。本当に感謝しかありません。これでキッカケを掴むことができました。さあ、次走が本番です。このまま良い流れで安田記念を迎えてほしいですね。それにしても今日は叫びました。イスラボニータ、素晴らしいレースをありがとう!

2017/4/23 京都競馬場






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8 コメント

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Unknown (ヤエノムテキ)
2017-04-24 00:48:59
今日は本当におめでとうございました!!
素晴らしいレースでしたね!
ヤエノムテキさんへ (ゴンザレス)
2017-04-24 01:02:54
今日はありがとうございました^^
最高の一日になりました!
2つも勝つなんて、出来過ぎです^^;
Unknown (ワッツ)
2017-04-24 08:46:30
一晩立って気持ちも落ち着いて、あらためてパトロールビデオみると、横からは分からなかったですが、直線の攻防で内がガラ空きになっていたんですね。
タラレバになりますが、(ゴールまでのタイミングが微妙なモノの)サンライズメジャーの後ろにつけたままなら、もっと楽に勝てたかもです。
ですが、"持ち前の勝負根性が発揮されて、なおかつ抜け出し過ぎないでゴールする"絶妙のタイミングで、ヤングマンパワーとエアスピネルに挟まれたことが功を奏した可能性もあるので、何とも言えませんけど。

あと狭かったというのもありますが、ノーステッキでしたね。
ゴーサインだけで、一瞬で伸びたのは流石です。

栗田博師は謙遜されたコメントを出されていますが、
近年競馬界全体が"外厩を使ってすぐレース"というのがトレンドですが、厩舎でジックリ乗り込んで結果を出した今回、
安田記念や秋の大舞台までどのように調整するか、選択肢が増えたことは良くも悪くもありますかね。(笑)
おめでとう (モンヤス)
2017-04-24 09:32:13
イスラボニータ優勝 おめでとうございます。

久しぶりの勝利で喜びもひとしをでしょうね、皐月賞の優勝ももちろんですが、今回の優勝には違う意味で感慨深いものがあると思います。

勢いずくとポンポンといく仔ですので次走もたのしみですね、応援してます。

その日は アロマドゥルセも未勝利脱出合わせておめでとうございます。

実は、その次のレースの3歳500万ダート1400で勝ちあがり2連勝したファームフェイス 私のG1の出資馬の一頭なんです。

応援よろしくです。
来週はサンデーのマンハイムがスイートピーを回避し
3歳500万芝1600平場に出走予定です。

こちらも、連勝の期待がかかります。
今年は異常に好調でしてオーナーズの馬も入れますと何と10戦5勝です(笑)

では、また。
ワッツさんへ (ゴンザレス)
2017-04-24 12:08:09
早めに先頭に立つとソラを使うので、馬群から抜け出してそのままゴールというのが理想で、昨日は進路が狭くなったことで、図らずもそういう展開になりましたね。いや、もしかしたらルメール騎手はそこまで考えていたのかもしれません。開幕週の馬場を考えても、昨日のルメール騎手は素晴らしい騎乗だったと思います^^ そうですか、ノーステッキでしたか。確かにゴーサインへの反応は抜群ですよね。ラップが一番速くなるところも馬ナリで付いていきますし、ゴーサインを出すと瞬時に反応して加速するギアチェンジはイスラボニータの武器です。まあ、その分、抜け出して遊ぶというクセと両刃ですが(笑)今回は在厩でジックリと仕上げてきましたし、栗田先生も色々とやりたいことをやり切って使いたいという気持ちだったと思います。馬もそれに応えて、良く結果を出してくれました。この流れで本番に向かいたいものです^^
モンヤスさんへ (ゴンザレス)
2017-04-24 12:11:15
ありがとうございます^^ って、モンヤスさん勝ちまくってるんですね!そうでしたか、ファームフェイスはモンヤスさんの出資馬だったんでしたね。来週のマンハイムは、既走馬相手の未勝利を後方一気で勝ったあの馬ですね。500万、楽しみですね~。この時期に2つ目を勝てると、先へのローテーションが楽になりますから。連勝してほしいですね。応援しております^^
可愛い❤ (cosmos)
2017-04-27 23:10:51
素敵な写真ありがとうございます。
やっぱりボニータ可愛すぎます。

いつもボニータを支えている佐藤調教助手も嬉しそうでこっちまで嬉しくなっちゃいました。

安田記念は現地で応援したいです。
cosmosさんへ (ゴンザレス)
2017-04-28 12:00:35
ボニータ、愛嬌がありますよね。パドックではいつもキョロキョロしていますし、こちらが馬を見ているというより、ボニータが観客を観察しているようです(笑)これだけ好奇心旺盛だと、きっと佐藤助手も色々と苦労も多いと思いますが、あの優しそうな表情を見ていると、ボニータも良い環境で過ごしているな~と思います。何とかもう一度大きなタイトルを獲りたいですね。安田記念、またぜひ一緒に応援しましょう^^

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