一口馬主ゴンザレスの日記

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社台サンデー2014出資検討(その4)

2014年06月23日 23時22分33秒 | 出資検討-社台サンデーG1
昨日リストアップした馬について検討を進め、まず第一段階として、(42)シリアスアティテュードの13、(45)ララアの13、(103)フラニーフロイドの13、(175)ヴェイルオブアヴァロンの13の4頭を脱落としました。この4頭がダメというより、残した馬が私にはより魅力的に映ったというのが理由です。

残った4頭をどのように順位付けて申し込むか、ここからが問題です。純粋に一番良く見えた馬は、(154)レーヴディソールの13。以前にも書いたように、この馬は本当に素晴らしい。何より惹かれるのは、動かした時の柔軟性と躍動感です。ただ、この馬は相当なレベルの実績争いになることは間違いなく、私の実績では箸にも棒にも掛かりません。抽選に賭けるしかないでしょう。あと3頭は横一線。まずは、(111)アンブロワーズの13、(60)ジェルミナルの13のハービンジャー産駒2頭です。ツアーで最も時間を割いて見学した(111)アンブロワーズの13は、何とも言えない品のある皮膚感が魅力。後肢もシッカリ踏み込めていてグッド。やや高めの価格設定はデキの裏返しとも考えられます。甲乙付けがたいのが(60)ジェルミナルの13。ツアーではチェックしていませんが、改めてDVDをチェックすると素晴らしい歩様で目を奪われました。前後が連動しているというか、トモの踏み込みがスムーズというか、何と言うか動きにギクシャクしたところがないんですよね。一言で表現すれば「滑らか」。捨てがたい馬です。繰り返しDVDを見ているうちに、ここに来て浮上してきたのが(74)ラリーズンの13。この馬も柔らかい動きで、全身が窮屈なく連動して動いています。4月か5月の遅生まれなら文句ナシなのですが、2月生まれはギリ許容内(1月生まれなら無条件カットですが)。相性の良い白老ファーム産、早来ファーム育成というのも好材料です。

さて、どうしたものか。まず分岐点は、(154)レーヴディソールの13に突っ込むかどうか。これに突っ込めば予算的には1頭のみ、そして第二希望には可能性ある馬(第一希望で満口にならない馬)を書く必要があります。突っ込まない場合には、3頭をどう順位付けるか。本当に悩ましい。頭の中で4頭がグルグル回っています。締め切りまであと2日、最後の最後まで悩み抜くことになりそうです。

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