四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

仏の慈悲のはからい

2016-12-28 06:36:03 | 元気を頂く言葉(庭野日敬師

 『今年も無事に年の暮れを迎えさせてもらえましたが、景気の停滞や、天災、病気などで、素直に「無事、この一年を過ごせました」と言えない方もおられるかもしれません。

けれども、その苦労の多かった一年を、どう受け取るかが大事だと思うのです。仏さまは私たちのすべてをわが子として、「必ず私が守ってあげます」とお約束くださっています。そのお言葉を、信じきるのです。

 この一年、みなさんがどのような苦しみに遭い、どうがんばってきたか、そこから立ち上がるみなさんの懸命な努力を、仏さまはいつも見守ってくださっています。

仏さまは、わが子がそれだけの力を具えているのを、信じきっておられるのです。

親が子どもを強く育てるために、その願いとは違うように見えるものを与えることがあるように、仏さまは、いま私たちにいちばん必要なものをお与えくださいます。

 安穏無事とは、なにごとも起こらないことではなく、どんなことが起ころうと、それを乗り越える力を具えていることです。

非情の試練とみえることが、その力をつけてくださる仏さまのおはからいだったと分かるときが、必ずきます。』

 

庭野日敬著『開祖随感』より

 

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