四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

人格をみがく道を行こう

2017-04-06 06:24:28 | 元気を頂く言葉(庭野日敬師

 『法華経は、仏になるための教えといってもいいでしょう。では、どうしたら仏になれるのか。いつも申し上げるように「若し法を聞くことあらん者は一りとして成仏せずということなけん」と仏さまは断言しておられるのですが、そう聞いて、「ただ聞くだけで、仏になれるのですか」と尋ねる人がいました。

 「聞く」とは、心の底から「そのとおりだ」と納得することなのです。それには、耳で聞くだけ、知識を蓄えるだけではだめなのですね。一つでもいいから真剣に聞いて、聞いたらそのとおりに実行する。すると、自分の一念で三千世界が変わる真理のはたらきがありありと実感できるのです。

 人さまをお救いしたいという慈悲心で活動したことのない人は、仏教の本当の教えの尊さがなかなか分かりません。教えのとおりに一つでも実行してみると、だれもが本当の喜びを味わえます。

立正佼成会の歴史が、それをはっきりと証明しています。その菩薩行を一つ一つ積み重ねていけばいいのです。真剣に人さまのために打ち込むと、自分をしばっていた固定観念や身構えがほどけて、仏性が輝き出てきます。人さまを仏の道へお導きすること、それが自身仏になる道です。』

 

庭野日敬著『開祖随感』より

 

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