電子納品.net

建設CALS、電子納品についての私的評論等

1st Priority?

2010-03-09 08:34:05 | Weblog
 発注者の身勝手解釈とあさってエスカレートで電子化の本質を見事に外した、チェック厳戒態勢がすすんでいるようだ。
 最悪バックアップから復元しただけで変わるタイムスタンプの「更新日時」、発注CDも出さずに要求してくるDRAWINGSのエラー、日頃きちんとやってない&やらせることができてないことで起こる会検対策、あげくの果てには書棚へのおさまりにこだわってトールケース納品とか、電子納品の勉強もせず買ったチェックソフトでのエラー(でもないようなエラー)検出にやっきになったり。

 電子化で効率化する方向は全く進んでないのに。
 自分が活動している界隈では、電子決済どころか、情報共有システムが4年はバージョンアップしてないとか、XMLとしては取り出せないとか・・・。絶望的ですな、まったく。

 電子をもてあますくらいなら、紙でいいから、ちゃんと仕事した方がいいと思いますが?
 そこが1st Priorityでしょ?

 結果、自分みたいな電子納品屋やソフト屋が食いっぱぐれても、世の中が健全になるなら寧ろかまわないとすら思うのだが・・・。
 電子納品業務なんて、所詮手が足りないところの肩代わりや、元々「わかりにくいルール」の解釈や実践がさらに「わかりにくい」所にだけ存在価値があるわけだし。
 高尚な志をもっておられるCALS屋諸氏には反論があろうかとは思いますが、それは日々の仕事の中で体現して下さい。ぶつけていただかなくて結構、寧ろ遠慮ください。
 私個人としては「専門家がついていないと実践出来もしないルール」なんぞ、まともに機能するとは思えないのです。
 私自身も含め、CALSの専門家など用無しくらいで丁度いとさえ思います。
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存在意義

2010-03-08 20:39:50 | Weblog
 相談事項に根本的な対応でなく、場当たり的に対応していては専門家たり得ない。
 間違っていることには間違っていると言うべきだ。

 良薬は苦いものだ。
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独立・起業について

2009-12-25 15:20:21 | Weblog
 会社を辞めて独立・起業した人の話を聞く機会があった。
 A氏は自分の思いついた業務モデルでひと山当てることを期して、会社との関係を残しながらも、独立。B氏は元の会社の社長と事業の進め方に見解の相違を見て、完全に会社と分かれて、同業を立ち上げた。
 数年やってみての所感や失敗談もあるという。以下はうろ覚えの抜粋。

A氏の話
・A氏の場合、元の会社との関係を残していた中で、伝票や請求書をおろそかにしていた為に、伝票受付が締め日を過ぎていき、資金繰りに直撃。どれだけ古巣とつきあいが長かろうと「独立した以上は他社」の認識が薄かった自業自得。

・更に、のれんわけ的な格好で引き受けていた古巣の継続業務をおろそかにしたため、あるプロジェクトで契約解除になりかけた。

・資金繰りが悪化しても、古巣に頭を下げてみたところでどうにもならなかった。銀行に頭を下げてどうにかしのいで、高い授業料となった。

B氏の話
・独立してやっては見たが、自分の立場になって初めて、ソリの合わなかった社長も大変だったんだと分かった。借金まみれで大変だ。

・銀行やメーカー、顧客に頭を下げる労力で、古巣の社長を説得していたら、もっとリスク無しにやりたいようにできた。気づいた時にはもう遅いが。

・社員を増やす余裕もないが、個人事業でやるなら、法人化なんてしない方がよかった。

・帳簿(損益とか)は最低読めないと話にならない。法務、労務、税務など覚えることが山のようになり、仕事の事だけを考えていられた雇われの頃のほうが1000倍楽だった。いかに自分が一人では驚くくらい無能であったかを思い知らされた。

・社長に頭を下げるのが嫌で会社を辞めたら、頭を下げる相手が増えた。



 どちらの氏も、痛い目にあって、そこから立ち直って来ているとのこと。共通する見解は「優秀な社員は優秀でないとなれないが、社長は能なしでもなれてしまう」「会社も始めるのは簡単だが、終わらせるのは難しい」「社員の10倍の仕事(質・範囲・量など)を10倍の早さでやっていかないと会社が続かない」といった当たりは共通見解だった。

 酒を飲みながらの彼らは疲れてはいたが生き生きしていた。


 話の腰を折る結論になるが、
 自分はへたれの上、他人に対する責任やリスクをこれ以上負うのはごめんなので、雇われでせせこましく生きていきます。社長なんぞ、死んでもやりません。
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北海道もやばいらしいですね

2009-11-24 15:32:04 | Weblog
ネタ元

 北海道が財政健全化団体になるようです。民事再生中企業に近いのかな?
 必要だと言われて公共工事を行なってきた為に、維持費用がかかるということ。地方分権やら、道州制やらと声高に叫んでも、一部都市圏以外は税収や、人口に対する投資額やら割に合わないのは北海道に限らない。

 そもそも、東京・大阪・名古屋だけで人口の半分近くがいるわけだから。
 地方は少ない人口・減らされる予算・ただっ広い土地をもって暮らしていかないといけない。最近幕藩体制の頃の地方がまだマシなのではないかと思ったりもする。
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案の定民主党のぶれは半端無い

2009-11-19 16:22:11 | Weblog
 マニフェスト違反や前言撤回が日常化してきた新政府。あんだけ言っていたにもかかわらずやってみたら現実と折り合わないのオンパレード。

 ・高速無料化→東名・名神・本四連絡橋は除外
 ・対象全てに子供手当→金がないから所得制限
 ・沖縄米軍基地県外移設→無理そうなので妥協案探し
 ・機密費の使途は明確に→明示できません・もう1億2千万円使ってます
 ・聖域無き見直し→議員・公務員人件費はスルー?
 ・秘書の犯罪は議員の責任→言った本人は秘書のせいで、自分は知らない
 ・政治と金の問題は許さない→鳩山故人献金・所得隠し疑惑、小沢ダム関連賄賂疑惑
 ・返済猶予法案→条件付きで誰得?
 ・予算縮減→寧ろ増える
 ・国債刷らない→必要かも

ぶれまくりだ。シミュレーションの足りなさと対応の稚拙さが酷い。変に言い訳するくらいなら謝って仕切り直せばいいのに。
正直、自民党の劣化コピー状態。事業仕訳もパフォーマンスで終わるのか?
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公共事業こそが最大の福祉だと思う

2009-11-19 08:52:49 | Weblog
 事業仕訳やら予算削減やらの余波がいよいよ形になってきた。
 地元山陰でも鳥取自動車道や大橋川改修の予算の大幅削減が国土交通省から県知事等に案内されてきたようだ。
 八ッ場ダムの件も含めてマスコミと民主党に「公共工事=悪」のイメージが植え付けられてきたことは非常に問題だ。

 そもそも橋も道路も通らないならともかく、車や交通機関でガンガン通る上に、水害があれば護岸がどうのと文句を言う市民。原発反対を訴えながら電化住宅に住む位のひどさだ。
 確かに周辺の利権に群がるダニはいるだろうが、「公共工事=悪」とひとくくりにしている事を疑問に思わない国民の民度の低さが表れている。

 建設業は日本において目を背けることのできないレベルでの雇用と経済活動、消費者を維持している。公共工事の大幅削減をしても倒産・失業が増え、建設業従事者の家庭では消費が抑えられ、倒産が増えることで災害復旧に対する回復力も、技術力も失われ、将来的には大陸の粗悪工事が入り込んで蔓延するかもしれない。

 そもそも旧来脱第一次産業、あるいは復員兵士の雇用先として工業・建設業に産業人口を吸収させて来たわけだ。その結果、車と並んで技術力は世界トップクラスになった分けだが、それは殆ど知られていない。
 アメリカの道路や中国・韓国の建築物に比べて格段にマシなのだが、視野の狭い人間はそれが当たり前だと思うあまり、ありがたさを理解できていない。


 利権の排除と予算の削減が混同しているような頭の悪い政治家が非常に多いのがとにもかくにも残念である。そんな事より、国会議員の定数を100人位にして、政党助成金を抑え、公務員の人件費を30〜50%位カットした方がよっぽど目に見えて健全な国になると思うのだがいかがだろう。


 蛇足:公務員・政治家の給料
 ・年収ラボ
 ・辛坊治郎氏のコラム
 ※辛坊氏の記事は突然削除されていたのでGoogleキャッシュ
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連投5/5 電子納品関係ソフトの互換性

2009-10-30 12:46:32 | Weblog
 最後に、電子納品界隈ソフトの、Windows7Pro64Bitでの動作検証。
 原則、XPMode中での動作は可能でした。まあ、XP対応だし。
 ちなみにXPModeは実環境が32bitでも64bitでも32bitです。要は今までのXPパソコンと一緒です。

 当然、私的に自分がリスクを負って確認していることで、メーカー保証はないので、やるなら自己責任で勝手にお願いします。
 文句を言われても知りませんし、いろんな要因で成功したり失敗したりするかもしれません。




CAD

・CADWell土木2010Web(ダイテック)
 64bit実環境へはインストーラがバージョンチェックをしていて導入不可。32bitなら大丈夫かもしれない。XPModeでは使用可能。

・CADWell建築2007(ダイテック)
 64bit環境へはインストールはできたが、ライセンス不良で非常用起動しかできなかった。動作した範囲では操作は問題なくできるようだった。

・DynaCAD土木Plus12(ビーガル)
 以外にも64bit実環境に普通にインストールでき、動作した。32bit互換起動ではあるが、今のところ問題なし。

・現場Office2009(現場サポート)
 インストール中にエラーが発生。64bitでなければ大丈夫かもしれないが何とも言えない。

・JWW
 64bit実環境で普通に動作。

・HO-CAD
 64bit実環境で普通に動作。

・デキスパート(建設システム)
 基本部、写管屋、電子納品支援システムのみをインストール。他は知らない。
 無事にインストールできるが、普通はプロテクタの認識をする初回起動で躓く。
 HASPのメーカーから64bit用のHASPドライバを入手すれば認識する。
 使ってみた感じでは、入出力とも別段の異常は無い。

・電子納品チェックシステム土木用7.1.1(国総研)
 意外なことに問題なく動作。

・SXFブラウザ3.0.2
 問題なく動作

・道路施設基本データ作成システム(中国版)
 インストールはできるが、起動時にDLLが不足のエラー。動作不可。
 古いVBランタイムとか使っているからだ。
 XPモードでは無事に動きます。

・道路工事完成図等チェックシステム2.0.1
 VISTAの時点で基本データがまともにチェックできていなかったので除外。
 XPモードでは無事に動作。

・ラベル屋さんHome(エーワン)
 公式には64bitはダメとかいてあるが、やってみたら32bit互換動作で普通に使えた。

・らくちんCDラベルメーカー
 32bit互換モードで動作。

・BV-CAD(ビッグバン)
 ある意味今回最強の相手。インストールは楽勝だが、PandoraUSBKeyが強敵。
 保守に入っていたので、最新のリビジョンを落としたら、その中に署名入り64bitドライバがあったので、それを組み込むことで認識。手元にあった.8のリビジョンの64bitドライバは署名無しで組み込み不可。
 このドライバはKeyの作成元の十条電子で落とすことができないので、入手方法が無ければお手上げ。保守には入っておくといいね。
 AlladinのHASPやSentinelのプロテクタドライバは世界的に使われていて、64bitドライバも容易に入手できるけど、Pandoraは国内企業だし、遅い。そもそもUSBの穴を変える度に読み込み先を指定させられるし。
 同じキーを使っている川田やピースネットのソフトも、インストールや動作はともかく、キーでひっかかる可能性は大きいと思われる。

 とりあえず、キーを認識さえすれば、動作は32bitモードで普通にします。




と、言うわけでWindows7に絡めた大連投。
役に立つ情報があったものかと。
くれぐれも自己責任で、良さそうな情報があったらパクってください。
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連投4/5 オンラインソフト・一般ソフトの互換性

2009-10-30 12:25:46 | Weblog
 Windows7Pro64bit環境でのオンラインソフトの動作確認。
 あくまで、普段使いの物を私的にやっただけなので、試す人は自己責任で。


・秀丸エディタ(テキストエディタ、64bit、浮動小数点仕様)
 問題なく動作。そもそも64bit対応なので、ネイティブ動作。
 これが無くては仕事になりません。斎藤氏に多大なる感謝を。

・Slepnir(ブラウザ)
 32bit互換モードで動作。問題なし。

・Al-Mail(メーラ)
 32bit互換モードで動作。問題なし。
 このメーラのすごいのは、ソフトのフォルダ・メールボックスをコピーすればインストールも設定も不要で、次の環境に移行できること。更にデータがテキストなので、DB破損もなく、HTMLメールを読まないので、スクリプト埋め込みを無効化できること。ほとんどバージョンアップがないのが逆に完成度の高さ。

・JaneStyle(2chビューア)
 32bit互換モードで動作。問題なし。

・glucose2(RSSリーダ)
 32bit互換モードで動作。問題なし。

・メタセコイア(3Dモデリング)
 32bit互換モードで動作。問題なし。

・Adobe PhotoshopCS4
 正式対応。問題なし。

・Adobe Acrobat7.0
 インストールできるが、仮想プリンタが登録されない。
 PostScript対応プリンタドライバを使ってDistillerのみで作る方法はあり。
 9.0は対応するので、素直にバージョンアップすべき。
 もしくはソースネクストのいきなりPDFはまさかの動作環境対応がばっちりなのでそっちを使う手も。

・MicrosoftOffice2007
 さすがに正式対応。

・B'sRecorderGOLD9(ライティングソフト)
 バージョン9、10はWindowsVista時点では64bit対応。一応ちゃんと入れて焼くことができた。BHAが9月だかに倒産したが、どうやらソースネクストが引き継ぐらしい。Windows7正式対応のB'sは3980だかで発売予定。

・CyberLinkBlue-Layソリューション
 ライティングのPower2Go、プレイヤーのPowerDVDとも問題なし。

・JustOffice2007(一太郎2007、Atok2007)
 問題なし。2007以降は動作する模様。詳しくはJustSystemのサイトで。

・KasperskyAntiVirus2009
 インストールは可能だが、ドライバのロードがブロックされ、常駐不可。
 InternetSecurity2010は英語版は対応しているみたいだが、日本語版は12月。
 国内代理店のJustSystemに詳細。
 ただ、AntiVirusのWin用は無くなるようなので、InternetSecurityを買うしかない。

・ウィルスバスターコーポレートエディション8.0
 問題なく動作。

・Explzh(アーカイバ)
 問題なく動作。
 こいつは圧縮データを仮展開せず、直接セットアップできるので最高。
 一部DLLで問題があるかもしれないが、今のところ何もない。



こんなところですか。総じてオンラインソフト、特にシェアウェアは優秀ですね。
連投の最後には電子納品業界のソフトの検証などして終わりにしよう。
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連投3/5 XPモード

2009-10-30 11:56:48 | Weblog
 Windows7の目玉の一つが、XPモード。
 いわゆる仮想PC。VistaがXPとの互換性でぼろくそ言われてしまったので、搭載されているモードです。Pro、Enterprise、Ultimateのみの機能なので、Home系では使えません。PCを買う人は要注意。

 物自体はMicrosoftのVirtualPCなのですが、VT(Intel)もしくはHyper-V(AMD)へのCPUの対応が必須です。要は仮想化対応機能の事で、空いているコアを仮想OCに割り当てて、それ用に動作するシステム。Core2Quad Q8200は非対応だったので自分はCPUを換装する事になってしまいました。最近でたVAIOがVT非対応で叩かれたりしてましたね。

 導入は至って簡単。OSセットアップ後にマイクロソフトのHPのダウンロードから、WindowsVirutualPCとWindowsXPModeをダウンロードしてインストールするだけ。前者が仮想PCシステム、後者がWindowsXPSP3インストール後のHDDイメージです。XPモード対応のWindows7には仮想PC用のXPのライセンスが1ライセンス含まれているので、安心です。


 XPモードを起動すると仮想PCのウインドウが立ち上がり、その中で見慣れたXPの画面が表示され、XPが起動します。データを直接デスクトップにドラッグはできませんが、連動モードにしておけば、ローカル(実PC)のドライブは仮想PCにネットワークドライブとしてマウントされ、CDやUSBは仮想PC側からも使えるので、後はソフトをインストールするだけ。
 また、ネットワークにも自動的に接続し、インターネットやLANも使用可能です。
 XPそのものなので、XPで動いていたソフトは大抵大丈夫です。ただし、ハードウェアの依存度が高い仮想CDやDirectXをバリバリ使うゲームは無理みたいですが、最新版で動作しない、作りの甘いビジネスソフトについてはこのあたりは大丈夫でしょう。


 ちなみに、仮想PCの状態でも動作はするのですが、一旦終了して、Windows7のスタートメニューを見ると、XPモードにインストールしたソフトの名前が表示されます。それをクリックすると、自動的にXPモード起動のプログレスバーが表示され、裏でXPが起動し、指定したアプリがウィンドウ状態で起動します。1分くらい待つことにはなりますが、どれかXPモードのアプリが立ち上がっていれば、2つ目以降はXP起動分の待ち時間を省略できます。
 更に関連づけも7と連動するので、7でtfvをダブルクリックすれば、XPモードのCADWell土木が起動するなんて事もできるわけです。
 XPでしか動かない、国土交通省関係のソフトもこれでばっちりです。


 速度的な話でいえば、CPUはCore2DuoE6420、メモリ8GBの実環境で使っていますが、XPモードに2GB位メモリを割り当てておけば、CeleronDのデスクトップより断然早いです。CoreDuoクラスの実機でXPを使っている程度には速度があるので、ストレスも感じません。マルチコアと大容量メモリの恩恵でしょう。
 32bit版だと全体が3.xGBしかないので、1GB程度がXPモードへの割り当てとなるでしょうが、そっちは検証していないので分かりません。


 更に副次的な話をすれば、XPモードの仮想PC中にインストールしたソフトは仮想PC内の仮想HDDに保存され、設定も仮想PCのレジストリに保存され、データも仮想HDDに保存すれば、全てが一つのファイルにまとまります。バックアップ楽です。
 また、仮想PCのイメージを持って行くだけで、別PCで全く同じ環境(厳密には続き作業)が読み込まれて作業できるわけです。(当然持って行く先がXPモード対応であればという前提はつきますが。)
 外付けの高速HDDにでもイメージを作っておけば、箱1つ持って行くだけで、常に同じ環境で仕事ができるわけです。家と会社でやる人は絶対おすすめ。再インストールの手間も省けます。



 と、いうことで、現状問題も出ていないこともあり、もうXPなんぞいらんというムードです。XP好き(Vista)嫌いの人はさっさと7に乗り換えたらどうかと思います。
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連投2/5 WINDOWS7

2009-10-30 11:25:02 | Weblog
 発売されたWindows7。工期末の仕事が立て込んで結局1週間も寝かせておいたものの、ようやくインストールしました。
 命知らずにも、メインの業務で使っていたPCのVISTAをつぶして、Windows7Pro64bitをインストールしてしまいました。

 本当は32bitにアップグレードして、頃合いを見た上でクリーンインストールしようと思っていたわけですが、VISTA HomePreからはアップグレードできないと言うことで、思い切ったわけです。Ultimate以外はVISTAの同エディションでのアップグレードしかできないようですのでご注意を。


 で、実際に入れてみた感想ですが、インターフェイスはVISTAと殆ど変わっていませんが、確実に細かいところがブラッシュアップされている感じです。XPからVISTAに変わる際にセキュリティを中心に徹底的に設計し直し、それを洗練した物ということのようです。
 なので、XPからの変更組の人は劇的に変わっていると思うことでしょう。VISTAを馬鹿にしていた人はざまあ見ろということです。
 VISTAも重いのは重かったですが、別にいいOSでしたよ。

 ちなみに、軽くする為にクラシックモードにしたがる人も多いでしょうが、VISTA以降のAeroは画面の描画をCPU処理からGPU処理に変更しているので、まともなGPUを付けていれば、寧ろAeroの方が早いこともあります。ついでにデスクトップへのオーバーレイもしなくなっているので、DVDソフトとかの古いのを使っていれば更新の必要もあります。

 とはいえ、VISTA乗換組の自分は、特にとまどう所もなく、ネックだったエクスプローラの表示やクソUAC、邪魔なサイドバーなどが改善されていて非常に使いやすい。64bitにしたことでメモリも8GBフルに使えるし。


 しかし、いいのはいいのだけど、野暮ったい。Macと比べてしまうからかもしれないが、Windowsのロゴはやっぱりがっかりする。壁紙も辛い。窓辺ななみDISKも欲しくなるよ。これは。
 そして、表記がださくなった。
 ・「マイコンピュータ」(XP以前)→「コンピュータ」(Vista)→「コンピューター」(7)
 ・「新しいフォルダー」(7)

 ・・・・コンピュータ業界の人って語尾のーは省略するもんだと思っていたけど、田舎のおっさん見たいな表記になっていて腹抱えて笑いましたよ。本当に。


 ハードウェアのドライバについては、各社ずいぶん64bitのドライバがそろってきていて、そういう意味ではVistaも貢献していたのかも。
 とりあえず昨日確認したところでFoxconn(M/B)、Asus(GPU)、Ricoh(複合機)、Canon(レーザ、インクジェット)はばっちり対応していました。
 特にプリンタメーカーは初期状態の内蔵ドライバでも対応できるようになっていて非常に分かり易い。(基本印刷可能。メーカーから追加ドライバを入れると特殊機能も使用可となる。)
 ネット中心の単機能を使うには十分環境が整っているとおもいます。



 全体的には非常にいいと思います。32Bitは検証してないけど。


 次の記事からはソフトの互換性周りの検証を。
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