読書のすすめ

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怒らない経営 江見 朗 著 2012.5 銀のさらを日本一にした「すべてに感謝する」生き方

2017年05月16日 04時39分44秒 | Atsushi
怒らない経営 江見 朗 著 2012.5
銀のさらを日本一にした「すべてに感謝する」生き方

《読む目的》怒らない経営を学ぶ
《質問》怒りはどうするのか?
《発見》目には愛を、歯にも愛を
「怒りは思考と時間のロス」
《ポイント》
◼︎はじめに
この本の中で私は一貫して「怒り」は悪であり、損なことであると説き続けています。
悪であり、損であるゆえに、会社の中から、そして自らの人生から「怒り」を根絶することをみなさんにお勧めしています。

◼︎成功の絶対不変の法則
・最大の確信は「ビジネスを成功へ導くもっとも大切なこととは、経営の才能とか資質とか、あるいは人脈とかテクニックではない」ということです。
・決定的な差を生むもの、それは、「正しい人間観」=「人はみな、平等である」です。
・人と人との間にあるものは、ただただ「尊敬」のみです。

◼︎「怒らない」ことを自分自身に約束した。

◼︎人は成長(=幸せ)を望む

◼︎寿司衛門→銀のさら
会社を成長させるためには、衆知を集めることが必要。実際にみんなの知恵を集めながら運営している。
しかし、大事なところは自らの読みや感覚を信じ、反対意見が多くてもトップダウンで決めている。
それが多くの社員や加盟店の人たちの生活に責任を負っているトップの役割だと思う。

◼︎感謝のスパイラルか、憎しみのスパイラルか。
素直な感謝の気持ちというのは、その時な自分自身が幸せな心の状態でなければ、持ちません。
好きな人に「私も好きです」と言われれば、誰だって幸せ感に浸るはずです。
「この人のためならなんでもする」という気持ちは、相手を幸せにしたいという気持ちにほかなりません。
両者の間に、幸せ感と感謝のスパイラルができていくわけです。

◼︎私の中で何かが大きく変わった。
倒産を考えていた時、ハムを届けてくれた業者さんへの「ありがとうございます!」は、素直な感謝の気持ち。不思議でした。
この瞬間から、私の中にパラダイムシフトが起きたような気がします。

◼︎目には愛を、歯にも愛を
「企業理念」ビジネスを通じ、相手の幸せが自らの喜びと感ずる境地を目指す。
「経営指針」感謝の気持ちに基づき衆知を集め、全てを容認し、自他共に正しく導く。

◼︎幸せを運ぶ集団の幸せづくり
・全国の家庭に幸せを届けたい
・「思い」は全員で共有する
私たちはマニュアルよりも、仕事の根本的な心、やりがいや使命感を重視している。
→ レンガ積みの仕事の話を思いだしました。

◼︎正しい価値観を持つことが、成長をうながす。
・他の人と人間観・価値観を共有し、ブラッシュアップし、さらに進化した「正しい生き方」を探し当てる場所。それが会社であり、職場である。

◼︎人生は「幸せになること」かもっとも大切なこと。
自分の人生においてまず考えるべきは、何よりも「どのような舵取り(宿命)をするか」です。
・「運命」の定義とは「天命(船)は決まっているけれど、幸せになるかどうかの宿命(進路)は自分がきめること」

◼︎問題の原因は「怒り」にある

◼︎動機善なりか、私心無かりしか。
(その動機は人として正しいことなのか、小さな自分の欲はそこにないのか。)
自ら省みて疾しからずんば、千万人といえども我行かん。
(自分の良心にやましいことは何ひとつなく、正しいことをしているという信念があれば、たとえどんな反対があったとしても、信念を曲げる理由がどこにあろうか)

◼︎凡事徹底
誰もできることを、誰もができないくらい徹底してやる事。

◼︎掃除
幸せづくりに欠かせない習慣
・問題発生、放置しない、行動にうつす、正しい手段で問題解決。の訓練になる。

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