読書のすすめ

日々の読書感想文

2045年問題 コンピュータが人類を超える日 松田卓也 著 2013年

2017年01月30日 21時28分32秒 | Atsushi
2045年問題 コンピュータが人類を超える日
松田卓也 著 2013年

《読む目的》
特異点 Singularity を理解する
《質問》
未来はどの様な変化しますか?
《発見》
人工知能の進歩は、国家を超えて人類の運命を左右する。(カーツワイルは30年先…)

《ポイント》
◼︎コンピュータ技術の指数関数的な進歩こそ、特異点をもたらす原動力。
・レイ カーツワイル 米国知能研究者
・収穫加速の法則

◼︎特異点(Singularity)は、アインシュタインが唱えた一般相対性理論や数学の概念。

◼︎ニューラル ネットワーク
・人間の脳の神経回路のしくみを模した情報処理システム。
・トライ アンド エラーを繰り返しながら解決方法を探っていく。

◼︎量的な蓄積が質的な変化につながる。
・2016年6月26日Google
YouTubeの映像を1週間与えてトレーニングした人工知能が、YouTubeの映像からネコを認識する能力を自ら獲得した。
・ニューラル ネットワークは予想のつかない結果が出てくる可能性がある。

◼︎多次元の相関関係を視覚化する技法
・フレッド インセルベルク(イスラエル研究者)が平行座標の概念を導入し開発。
・13次元の空間を可視化することにより、イスラエルの軍用トラック音からロシア製部品の使用を判別。

◼︎コンピュータと人類の未来
・ものが見えるとは、視覚信号を脳が受け取っていること。ナノロボットが脳に同じ信号を与えることで、擬似世界が見える。
・脳にコンピュータが直接装置されると、究極の引きこもりが増える。
・コンピュータをつくった人類は創造神になる。

◼︎コンピュータが仕事を奪う
・最近のボットは、電話の話し声を聞くだけで、人格の型を読み取る。
・iTunse U(ユニバーシティ)
・Khan Academy

◼︎人工知能開発の真意
・成長の限界(The Limits toGrowth)
・ロトカ=ヴォルテラの方程式
「肉食獣、草食獣、草木の関係」
・人工知能の進歩は、国家を超えて人類の運命を左右する。(カーツワイルは30年先…)

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 誰のためのデザイン? 認知科... | トップ | リング 鈴木光司 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

Atsushi」カテゴリの最新記事