心が満ちる山歩き

美しい自然と、山へ登れる健康な身体に感謝。日本の山ならどこへでも登ります。山のことと、たまに音楽の感想も書いています。

開聞岳(3) 九州最大の湖から開聞岳を眺める

2017年04月16日 | 中国・四国・九州の山
開聞岳(924m) (つづき) らせん状の道をそのまま帰り、海の眺望とジャングルのような森をもう一度楽しみました。2年前に登った時に雪で引き返したのは、この辺りだったかな?と思い当たる場所がありました。 2年前はこのあたりで引き返したのでした。アイゼンがないと先に進めないと思いました。 下山してもまだ時間があるので、バスで池田湖まで行ってみました。九州では最大の湖で(日本全体では27番目)、ネス湖 . . . 本文を読む
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リスト・超絶技巧練習曲集 (1)”雪あらし”

2017年04月13日 | 名演奏を聴いて思ったこと
 ショパンはピアノの詩人と呼ばれ、リストはピアノの魔術師と呼ばれています。どちらが好きかと聞かれたら、断然ショパンです。ピアノは一番好きな楽器のはずなのに、リストにはほとんど興味を持つことができません。音楽全体に何となく乾いた感じがして、心がついていけない気がします。 しかし、リストの書いた「超絶技巧練習曲集」の中には、「雪あらし」や「夕べの調べ」など、とても共感できる曲があります。どこかショパン . . . 本文を読む
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開聞岳(2)

2017年04月10日 | 中国・四国・九州の山
開聞岳(924m) (つづき)  開聞岳の登山道は円を描くように付けられているので、場所によって違う方角の海を眺めることができます。最初は細長い形をした長崎鼻の岬が見え、海の向こうに大きな大隅半島が横たわっています。長崎鼻は、浦島太郎が竜宮城へと旅立った場所であると伝えられています。 昨日はあの海を、屋久島からジェットフォイルで帰ってきたばかりだなと思いながら眺めます。雨の中波はとんでも . . . 本文を読む
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雌阿寒岳

2017年04月01日 | 北海道の山
雌阿寒岳(1,499m) 天気予報は晴れでしたが、いざ登ってみると最後まで晴れることはありませんでした。登山口の野中温泉まで送ってもらったタクシーの運転手さんによると、阿寒湖一帯の天気予報はあてにならないそうです。今年は、快晴の中登った人は少ないんじゃないかなと話していました。 雌阿寒岳は活火山です。最近では2006年や2008年に小規模な噴火を起こしたし、火山活動のために登山道が立ち入り禁止にな . . . 本文を読む
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関東近郊スノーハイキング 秩父・大霧山(2)

2017年03月28日 | 奥秩父・秩父
大霧山(767m) (つづき) 東武東上線の小川町駅へ行き、そこから路線バス(イーグルバス)で経塚バス停まで行きます。 歩き始めは、雪はないかあってもとても少なかったです。沢を小さな橋で越えたりして登っていきます。 旧定峰峠から大霧山までの稜線では、アップダウン・雪のある場所ない場所が交互に現れ、アイゼンを付けたり外したりを繰り返しました。真っ白になった牧場の脇にも道がつけられていました。牧場の境 . . . 本文を読む
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北海道・羊蹄山(4)

2017年03月27日 | 北海道の山
羊蹄山(1,898m) (つづき) 頂上から火口の中をショートカットするように進むと、旧羊蹄小屋跡に出ました。古代の遺跡が現れたように、建物の基礎部分だけが残っています。見通しのよい場所で、戦時中ここでは日本軍が気象観測を行っていたといいます。  こんな晴天は滅多にないという羊蹄山ですから、今から70年以上前にどれほどの精度で観測ができていたのかと思います。しかし、「戦時中」ということを聞いて、小 . . . 本文を読む
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北海道・羊蹄山(3)

2017年03月21日 | 北海道の山
稜線をほぼ半周歩いてやっとピークに到達しました。火口はシンプルで大きな形です。底だけ雪がとけて、水面を見ていると吸い込まれそうな迫力があります。時間は午後2時を過ぎ、休憩を除いても6時間半はかかった山頂ですが、高い山という感じがしませんでした。ここでは山の高さよりも北海道の広さが際立っていたからです。南には洞爺湖がぽっかりと大きな口を開けて、中島(洞爺湖の中の無人島)が浮かんでいるのもはっきりわかります。 . . . 本文を読む
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北海道・羊蹄山(2)

2017年03月19日 | 北海道の山
羊蹄山(1,898m) (つづき) 羊蹄山の九合目には避難小屋があります。大きな雪渓を横切った先に建物を見つけるとほっとします。新しい小屋に建て替えられましたが、古い方の解体工事が始まる前だったので、2軒の小屋が並んで建っていました。夏山シーズンは管理人さんが常駐されていて、雨どいを整備している最中のようでした。2人で1週間ごとに交代しているそうです。新しい小屋はしっかりしていて、日本アルプスなら . . . 本文を読む
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上岡敏之の指揮する、マーラー”第6番”の演奏会と”第5番”のCDを聴いて

2017年03月16日 | 名演奏を聴いて思ったこと
 先週末に川越で開かれた、上岡敏之指揮、新日本フィルの演奏会を聴きました。曲はマーラーの交響曲第6番”悲劇的”でした。 疑いもなく、感動的な大演奏だったと思います。 第6番は長大で、すべてを想い出すことができないのが残念です。それでも、第一楽章の繰り返しで冒頭のテーマに戻る直前の、微に入り細を穿つ低弦のピアニッシモは、これ以上考えられないほど素晴らしいと思いました。第三楽章 . . . 本文を読む
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北八ヶ岳・縞枯山 スノーハイキング(3)

2017年03月14日 | 八ヶ岳・霧ヶ峰・美ヶ原
縞枯山(2,403m) (つづき) 縞枯山からは遠くの山もよく見えました。 北アルプス・中央アルプス・南アルプス、すべての日本アルプスを適度な距離感で眺められるのは八ヶ岳のいいところだと思います。 南アルプスは北岳、甲斐駒、仙丈。斜面がカール状で、仙丈ヶ岳だと思った山は仙丈ではなく北岳でした。中央アルプスの宝剣岳の鋭鋒は小さくても存在感があり、そこから空木岳・南駒ヶ岳へと稜線が続いていました。北ア . . . 本文を読む
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alpenjapan
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茨城県
自己紹介
見たことのない景色を眺めに、毎年1つでも多くの山に登りたいと思います。

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