ドルフィンベルベット

マイペース人馬の自由な日記

母のこと、つづき

2016年11月02日 22時26分17秒 | つれづれ日記
今日は母を連れて都心の大学病院に行きました。
O先生はとても優しい先生で、私の懸念事項もすべて聞いたうえで、動脈瘤の大きさ、母の年齢を考慮して、血管内治療を勧めてくださいました。

先ずは血管の状態をきちんと調べるために、脳血管造影の検査をすることになりました。
2泊3日の入院です。
大したことではないのですが、それさえも母には重荷だったようで、そのあと、心電図や採血、エックス線検査を待つ間、「すべて投げ出して帰りたい」と沈んでいました。

一番の心配は父のことだというので、姉と一緒に面倒みるから安心するように言いました。
それと、「自分のすっぴんを見るのが嫌なのよね…。入院したら化粧はダメでしょうし…。やだな…」と小さな声でぶつぶつ言っていたのは、スルーしておきました。

かわいそうに思いましたが、血管造影は必要です。
本番の手術の予行演習にもなります。
なので、ここがクリアできれば、何とかなるのでは?と私は考えたのです。

8時半前に初診の受付をすませ、会計が終わったのが午後1時過ぎ。
実に、4時間半も病院にいたことになります。

特に入院予約は待ち時間が長く、途中で食事をすれば良かったと思うほどでした。
検査室も、B1~2階と離れていて、まるでオリエンテーリングのようでした。
大学病院を受診する患者さんはこんなに大変なんだと、初めて知りました。
母も、私も、高齢者一人ではとても受診できないと思いました。
事実、私のような付き添いのいる高齢患者さんが多く、入院手続きもそうですが、会計を待っている人も2倍になり、ものすごい混雑でした。

すべて終わったときは2人とも疲れ切ってしまいました。
病院を出てから、母が、「もう飛び降りちゃおうかしら?」
というので、「いいよ」と言ってあげました。

すると、「でも、ここ、神田川でしょ?」と。

どうも汚いのが気に入らなかったようです(笑)

途中で母と別れて、私は仕事に行きました。
そして先ほど帰り、母の様子を見に行くと、「今日はありがとうね!」と、とても明るい表情をしていました。
「昨夜寝ていないのに、元気が出てきちゃって、部屋を片付けちゃった」と。

さらに、母の心配の種である父が、母に「どうだった?」と聞いて来たり、きちんとした格好で囲碁に行っていたことがわかり、安心したそうです。

母は何でも先に先に手を出してしまうタイプなのです。
私が小さい頃もそうでした。
危ないといって、キッチンに入らせてくれませんでした。
だから料理ができないんだ、と言い訳にしています(えへへ)

さて、検査入院は2週間後です。
無事に終わることを祈ります。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
心配ですが (hanamomo)
2016-11-03 09:21:12
お母様も
動脈瘤が早く見つかって、本当に運が良かった!
娘と住んでて、それもラッキー!
と、考えてくださると良いですね
お留守番するお父様も、心配です
前向きに (alohadream)
2016-11-03 21:50:04
 ☆hanamomoさん
考えてくれれば良いのですが、難しいですね。
私も見つかってよかったと思いますし、新しい治療法がある今で良かったと思います。
私は仕事と馬でいつもいませんが(汗)、いないよりはマシですかね。
姉も協力してくれるので、父のほうも何とかなりそうです。
病院の (シャル君)
2016-11-04 11:48:39
雰囲気はそれだけで疲れます。それこそお化粧して好きなお洋服を着て楽しい気分でいけば気持ちも晴れます。
でも検査 入院となればそんなこともいっていられません。
きっと不安でいっぱいだと思います。励ましてあげてください。
知っている方は手術の前日、夜雪の中、半狂乱で歩き回られたそうです。
不安 (alohadream)
2016-11-05 19:33:15
 ☆シャル君さん
一体何が不安なのか、本人にもわからないようなのです。
困りました。

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