ボロボロですが。 ～きめこみパッチワーク②・ひまわり

今年　ヨッシーの小学校でなった教養委員。

教養委員というのは、子供たちに教養を与えるのではなく、自分たちがきちんと親として教養を深める意味があるらしく市では毎年各学校のPTAによる『文化発表会』というものが開かれるらしい。

で、その演出部門（舞台での発表）がフラダンス　で、展示部門に出すのが、きめこみパッチワーク


もともとやりだすとハマってしまう性格なのだけれど、問題は超不器用なこと

気持ちと手先は完璧に別物。


たとえば、"模造紙に長い線を引く"　という単純な作業でも、私は定規のつなぎ目が微妙にズレル。
紙や布を　"ハサミでまっすぐに切る"　ことですら、これまた微妙に斜めに曲がる。

どうしてこうなるんだろうねえ？？　

・・・と器用なパパさんは、いつも不思議がるけど、でも、そう言われてもそうしかできないんだから、仕方がない。



そんな私が、手芸をするなんてことが　ものすごいチャレンジ　なわけです。



不器用なりに頑張って、とりあえず　完成しました。


　　　　　　　　　　


御覧のように細かい部分がボロボロです

小さい花弁の先の部分とかなんて、綺麗に丁寧にしようとすればするほど、布がほつれていきましたわ


でも、頑張った記念。初めてのきめこみパッチワークということでパチリ




私が私なので、こんな仕上がりになってしまったけれど、器用な人なら、きっと数時間でできてしまうんだろうと思います。
製作過程は、結構楽しかったですよっ


ただ、ちょいと悲しい出来だったので、個人的に別なものをオーダーしてリベンジしてみることにしました。　
次は、ちゃんと満足な作品ができるように



秋の夜長に、よろしかったらご一緒にいかがですか　　　



　　　　　　　　　　　　　　*ちなみに、こんなところで買えます。







　　参加しています。ここをポチッと...