いろいろ口にだしたり疑問を投げかけたり突っ込んだり、
私は日本人の中で日本人らしくなかった。
いつも厄介者だし、空気を壊し、トラブルメーカーだった。
だから自然人間関係も仕事もうまくいかなかった。
私のように本質をつく日本人、
特に外国に抵抗感なく大卒の女性は「女のくせに男のいうことに口出しするな」「学歴ある女はいらない」
という男尊女卑な卑屈な男によって潰された。
それを外国人はほくそ笑んで見ていた。
結果、今の日本は、女尊男卑になって、学歴はあるけど頭はからっぽな女が幅をきかせるようになった。
全部うわべだけ、
低レベルで自己愛ばかり。
私を叩いてきた団塊世代の男やその子供たちは、
結局世の中のことより、
自分のプライドだけが大事だったんだよ。
日本が大事=自分が一番でないと嫌。
日本のために行動してなかった。
私は外国に抵抗なかったけど、
日本文学を専攻して、日本の文化を愛し守ろうともしてきた。
あの男たちは一体日本のために何をしてくれたんだろう。
海外にいって買春するのが楽しみだったくせに。
日本人もたいがいだったよ。
今日本がこうなってるのは日本人のせいだよ。
だから悪いのに騙されてきたんじゃない。
事情をよく知らない私はあまり正しくないかもしれないし、
彼らの葛藤をしらずに正義感ぶってるかもしれない、
が、
彼らが残酷で強欲で卑怯だったのには変わりない。
いくらひどい目にあっても、赤の他人にひどいことしていいわけないんだから。
やっぱり日本のために頑張るのは馬鹿げてる。
日本の文化を守るのと、くだらない日本人守るのとは一致しないもんね。
人種や国関係なく、素晴らしいものやいい人を守ろう。