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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

伊那駅伝初のTV中継、全日本競歩能美大会、松永大介(東洋大学4年)世界選手権代表内定!

2017年03月19日 19時19分46秒 | 駅伝/陸上
今日は正午からBSフジで、春の風物詩 『伊那駅伝』 を観戦しました。
男子は130チーム以上が参加したようです。今年から初のTV中継となったとの事。

地元の佐久長聖が快勝しました。昨年も一昨年もこの 『伊那駅伝』 優勝チームが、年末の全国高校駅伝 (都大路) も制しており、かなり注目されています。

総距離は都大路と同様の42.195kmですが、都大路が7人で襷を繋ぐのに対し、伊那駅伝は6人です。つまり伊那駅伝の方が1人当たり走る距離が多い。

全国高校駅伝 ①10km-②3km-③8・1075km-④8・0875km-⑤3km-⑥5km-⑦5km

伊那駅伝   ①6.6km-②8.9km-③7.2km-④9.1km-⑤5.1km-⑥5.295km<

特筆すべきは、外国人留学生は最短距離の5区しか走れないと言う事です。全国高校駅伝や、箱根駅伝関係者も是非この制度を取り入れて欲しいですゎ

伊那駅伝観戦中に、全日本競歩能美大会で、東洋大学4年生の松永大介選手が優勝し、しかも世界選手権参加標準タイムを突破したと言う、嬉しいニュースが飛び込んで来ました

     

1位:松永大介(東洋大学4年)
3位:西塔拓巳(東洋大学OB・愛知製鋼)
4位:及川文隆(東洋大学3年)
6位:山下優嘉(東洋大学3年)

7位:池田尚希(浜松日体・東洋大学入学予定)
9位:川野将虎(御殿場南・東洋大学入学予定)

今更ながら東洋大学勢の競歩の強さには感服いたしました。
又高校生ながら、20kmを歩き、10位内に入るのもビックリ!そして高校生の上位2人が共に今春東洋大学に入学とは、頼もしい限りでありますね。

松永は卒業しちゃいますが (富士通入社との事)、競歩王国東洋大学の座は揺るぎないものと思います。/font>

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