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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

全日本大学野球選手権、東都代表の東洋大学は1回戦で敗退!(良くある事ですが…)

2017年06月05日 20時15分54秒 | 野球
全日本大学野球選手権、東都大学野球連盟代表の東洋大学は、1回戦で東海大学北海道と対戦し、2-7で敗れました

http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2017&SEASONID=03&LEAGUEID=91&GAMEID=17146

残念ですが、何回も言ってる通り一発勝負のトーナメントなので、何が起きても不思議ではありません。
まして、年ごとに地域格差などは無いに等しくなっておりますのでね。

東洋大学はエースでリーグMVP・最優秀投手の飯田を先発させての完敗ですから、この試合に関しては相手が上だったと言わざるを得ませんね。
もちろん、札幌学生野球連盟の方が東都大学野球連盟より強いと言う訳でもありません。

(この試合に東洋大学が勝ったとしても、同様であります。)

東海大北海道は、今年で3年連続でこの大会に出場しています。(リーグで3連覇してると言う事)
当然リーグ戦でも本命視され、リーグ戦の途中から、全日本大学野球選手権を視野に入れて居た事でしょう。
この大会の組み合わせ発表は4月21日でしたので、東都の優勝校と初戦で対戦するのは分っていました。

東都大学リーグ戦の模様は、ネットで中継されており、(後日でも視聴する事が出来る)、東洋大学の試合を観る機会はあったと思われます。

又、この大会は神宮球場と東京ドームで行われますが、地方のリーグでプレーする学生にとって神宮球場は憧れであり、聖地でもあります。
東海大学北海道は1・2回戦会場は東京ドームなので、2つ勝たないと神宮でプレー出来ません。
その必死さが東洋大学とは違っていたのではないかな?と思います。

東京六大学リーグと共に、この大会最多優勝回数を誇る東都大学リーグの代表が、1回戦敗退した事から、東洋大学や東都大学野球連盟に対する風当たりが強くなりそうですが、(事実東洋大学野球部応援掲示板では、大学や高橋監督に対する中傷めいた批難が投稿されています)

敗因は簡単に言えないけど、2部から復帰して3シーズン目での優勝に浸り、この大会優勝まで気が回らなかったのかも知れません。
相手は東洋大学の事を研究出来たかも知れませんが、東洋大学は相手の事などは知らなかったでしょうから・・・。


まあこの悔しさは、秋のリーグも制して、神宮大会で優勝するしかないべな
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6月4日(日)のつぶやき

2017年06月05日 02時29分27秒 | つぶやき(twitter)
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