嬉しい話題が二つ （関東大学アイスホッケー準決勝と兵庫リレーカーニバル）

東洋大学８－１法政大学　　　早稲田大学２－１明治大学

準決勝の結果は上記の通りでした。東洋法政はこれ程の差が付くとは思いませんでしたが、４年生の抜けた穴とルーキーの入部から見て、東洋の快勝はある程度予想出来ました。
早稲田明治は力が拮抗しており、どっちが勝っても可笑しくなっかたと思いますが、早稲田に軍配が上がりました。
決勝の相手は、私は黄金ルーキー達を揃えた、明治かなと思って居ましたが、そこは新チームになってまもない学生チーム。
出入りの足し算・引き算だけでは、簡単に勝敗の行方は解らないものですね。

決勝は４月２９日（水）１６時４５分フェイスオフであります！
昨年三冠の東洋が王者の貫禄を見せるのか？名門早稲田が意地で連覇を阻むのか？興味津々ですね。

もう一つのニュースですが、日本の長距離界の一線級が揃う大会で知られる、兵庫リレーカーニバル10000mで、我等が柏原竜二選手が、２８分２０秒台で日本人トップの爆走を見せました。
勿論東洋大新記録で御座いますよ。　タイムレースで２組走りましたが、実業団の外国人選手にも勝っております。もう東洋大学のエースではなく、学生陸上界の至宝と言っても過言ではないでしょう。
一気に２７分台突入も、時間の問題でしょうね。 （恐いのは故障と天狗になっちゃう事だけかな。）