Warpaintさん「Warpaint」を聴く。(アルバム)
重みのある音の中に響き渡る、透き通った歌声が、暗闇の中に差し込む一筋の光のような、安心と温もりを与えてくれるのがとってもステキ。唯一溶け合わない音色が、細部までこだわって作り込まれた音だけで楽しめるアルバムの色や味わいを変えている。
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Templesさん「Sun Structures」を聴く。(アルバム)
色んな年代の音が再び鳴らされている昨今、まさにこの時代の音が聴きたかった、と嬉しくなってしまうくらい真っ直ぐに、サイケの音を本物の音で聴かせてくれるのがとってもステキ。今だからこそ鳴らせる、時代を超えた、気持ちのいい1枚。
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A Great Big Worldさん「Is There Anybody Out There?」を聴く。(アルバム)
昨今ないくらいPOPSど真ん中の楽曲達が楽しくて、嬉しくて、心が躍って!引き出しも多く、どの音も理解した上で、自分の音として昇華しているような。何度聴いてもわくわく出来る1枚!
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The Riflesさん「None The Wiser」を聴く。(アルバム)
アルバム全体を通して、程好く力が抜けているように感じられるのがとってもいい。自然と、音に体が寄り添っていく。今だからこその懐かしさをまとった聴きやすくノリやすい楽曲たちに、バンドとして鳴らす音楽の原点、一体感がある。
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Caravanさん「Paradise Filter」を聴く。(アルバム)
安心感があるも古びれてはいない、溢れ出す現役感がとってもステキ。今の時代に鳴らすべき自分達の音を確立している。聴きやすいPOPさを持った上で、円熟味を増した大人の演奏がただただカッコイイ。音を味わう上質な時間が過ごせる。
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Hospitalityさん「Trouble」を聴く。(アルバム)
序盤の勢いに体を預けていると、どの時代の音なのかわからなくなってくる、たゆたう音の流れがステキ。繰り返し、1曲目に戻る度、今に帰ってくるような。単なる懐かしさの模倣とは異なる、時間の跳躍。音の彩りが変わる中で、心を遠く運び行く。
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Fanfarloさん「Let's Go Extinct」を聴く。(アルバム)
至るところに夢のような音を練り込んだ面白さが大好き。男女混声の心地良さも、響きや鳴りを意識した音づくりも、全てが聴きやすいPOPさの中に溶け込んでいく。凄いことをさらりとやり切ってしまう、本物の才能と技術を持つ凄味。
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ゆずさん「新世界」を聴く。(アルバム)
らしい音にこだわることから離れ、懐かしい新しさ、という、おおらかなコンセプトを設けたことで、自由に音を楽しむ、そんな本来のらしさが際立った、とっても面白い1枚になっている。歌う側も聴く側も、互いに楽しみ合える、おもちゃ箱のような彩り豊かな楽曲達がステキ。
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Toni Braxton & Babyfaceさん「Love, Marriage & Divorce」を聴く。(アルバム)
90年代の流れを汲んだ、いつ聴いても安心できるであろう、いい音楽に満ちた1枚。メロディやサウンド、歌声はもちろん、マスタリングまで徹底している、その質の高さに聴き惚れる。
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※つぶやいてないCD多数。基本、新譜の生感想。
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