第3回の今回は普通に考えるとRadioheadに来そうですが、
そこは爽やかに裏切ってAIRPLAY「AIRPLAY」です。
(アルバムの邦題名は「ロマンチック」ですが。。。)
(リンク先でamazonレビューが読めます)
先週の第2回で隠れたAORの名作SILVER「SILVER」を紹介したので、
今回はその続きとしてAORの代表作を紹介しようというわけです。
とは言っても、別にAORが大好きなわけではないです。
ただなんとなく2枚セットにしたかったのです。
AORはハードロックから、
熱さや悪さや毒などを抜いてサッパリさせたたもの、
と喩えるとわかりやすいかと思いますが、
この作品はそのサッパリさに、一度聴いただけで口ずさめる、
そんなPOPさが加わっています。
それもそのはず、日本でも有名な、
デビット・フォスターが参加しているユニットなのです。
デビット・フォスターは、
シカゴ、ホール&オーツ、ジョージ・ハリスンらのプロデューサーを務め、
かのセリーヌ・ディオンを見出したのも彼です。
その他の参加メンバも有名なのですが、
音楽ファン向けになるので、その紹介は他の方に任せておきます。
そんな有名な参加メンバの集まったこのユニットは、
このアルバム1枚だけ残して、
あとはそれぞれの活動に戻っていきました。
前回のSILVERは、
西海岸の木陰で寝転んでいるような世界観でしたが、
今回のAIRPLAYの楽曲は、
灼熱の太陽が降り注ぐ西海岸の海岸沿いの道を、
オープンカーでカッ飛ばしている、
そんな世界観を味わうことが出来ます。
ともかく聴いていて、
これでもかっていうくらい気持ちがいいです。
憂鬱な気持ちがカラッと吹っ飛んでいきそうなくらい、
元気いっぱい、爽やかなアルバムです。
アメリカのいいバカさを体験できます。
車をお持ちの方は、夏の日に窓全開で走って、
風を浴びながらぜひ聴いていただきたいです。
夏に向かって熱くなるにつれて、
このスカッと爽やかアルバムは重宝することでしょう。
夏のBGMにお迷いの方は、ぜひ聴いてみてください。
ハーーー♪
と裏声シャウトをしたくなります。
ちなみにこのAIRPLAYを知らない方、
アース、ウィンド&ファイアも歌っている、
「AFTER THE LOVE IS GONE」という曲は、
耳にしたことがあるのではないでしょうか。
それは、実は彼らの作品であり、
このアルバムにも入っています。はい。
ともかくAORは、今思うといい文化だった気もします。
ハーーーー♪
つづく。
そこは爽やかに裏切ってAIRPLAY「AIRPLAY」です。
(アルバムの邦題名は「ロマンチック」ですが。。。)
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先週の第2回で隠れたAORの名作SILVER「SILVER」を紹介したので、
今回はその続きとしてAORの代表作を紹介しようというわけです。
とは言っても、別にAORが大好きなわけではないです。
ただなんとなく2枚セットにしたかったのです。
AORはハードロックから、
熱さや悪さや毒などを抜いてサッパリさせたたもの、
と喩えるとわかりやすいかと思いますが、
この作品はそのサッパリさに、一度聴いただけで口ずさめる、
そんなPOPさが加わっています。
それもそのはず、日本でも有名な、
デビット・フォスターが参加しているユニットなのです。
デビット・フォスターは、
シカゴ、ホール&オーツ、ジョージ・ハリスンらのプロデューサーを務め、
かのセリーヌ・ディオンを見出したのも彼です。
その他の参加メンバも有名なのですが、
音楽ファン向けになるので、その紹介は他の方に任せておきます。
そんな有名な参加メンバの集まったこのユニットは、
このアルバム1枚だけ残して、
あとはそれぞれの活動に戻っていきました。
前回のSILVERは、
西海岸の木陰で寝転んでいるような世界観でしたが、
今回のAIRPLAYの楽曲は、
灼熱の太陽が降り注ぐ西海岸の海岸沿いの道を、
オープンカーでカッ飛ばしている、
そんな世界観を味わうことが出来ます。
ともかく聴いていて、
これでもかっていうくらい気持ちがいいです。
憂鬱な気持ちがカラッと吹っ飛んでいきそうなくらい、
元気いっぱい、爽やかなアルバムです。
アメリカのいいバカさを体験できます。
車をお持ちの方は、夏の日に窓全開で走って、
風を浴びながらぜひ聴いていただきたいです。
夏に向かって熱くなるにつれて、
このスカッと爽やかアルバムは重宝することでしょう。
夏のBGMにお迷いの方は、ぜひ聴いてみてください。
ハーーー♪
と裏声シャウトをしたくなります。
ちなみにこのAIRPLAYを知らない方、
アース、ウィンド&ファイアも歌っている、
「AFTER THE LOVE IS GONE」という曲は、
耳にしたことがあるのではないでしょうか。
それは、実は彼らの作品であり、
このアルバムにも入っています。はい。
ともかくAORは、今思うといい文化だった気もします。
ハーーーー♪
つづく。
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