立春を過ぎて…、新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年の年賀状は、いつものように淳一先生の『ジュニアそれいゆ』だったのですが、ちょっぴりおふざけをしてしまったので、ブログでは、もはやバイブル的存在のタツノコプロでご挨拶。
遅まきながら新年の抱負を。
まずは、毎年言っていることから。
中年太りに負けない。
なんだか太ったなぁ、太ったなぁと思っていたら、中年太りでした。
これって、もう、絶対に痩せてくれないわけ!?!?と、毎日必死の思い。
負けません。
三年間かけて太ってしまったので、ゆっくり痩せたいと思います。
もう一つは、
自転車通学の中学生に挨拶する!
です。
今住んでいるところは、可愛らしい田舎で、なんば出勤時間に、自転車通学のヘルメット着用中学生とたくさん会います。
その時に、たぶん、学校では「すれちがった人と挨拶すること」なんて言われているんだろうけども、半分くらいの子が「………ます」と小声で挨拶してくれるのです。
挨拶されたら、ちゃんと「おはようございます」と応えたいのですが、待ち構えているとスカだったり、こちらも駅まで必死に走っていると囁くような挨拶が聞こえたり(そしてびゅーんと走り去ってる)。
思春期の中学生がちゃんと挨拶してるのに、これではダメよ!
おばさん、しっかり挨拶するわ!と誓いました。
今年は中学生にちゃんと挨拶できるようになります。
(緊張するな~。授業だっていつも緊張なのに…。)
冬はファー、夏は花柄のおばさんに、176号線沿いで挨拶されても校区の中学生、びっくりしないでね。
みなさまにも、しっかりした挨拶をしたいと思います。
重ねて、本年もよろしくお願い申し上げます。
* * * * *
ところでこの「タイムボカン ソングセレクション」は、クリスマスに、74年生まれに贈ったところ、たいそう好評でした。
わたし自身もオタスケマンが一番好きなシリーズなので、このジャケットには本当に胸がキュンキュンしました。
全編にわたる山本正之さんのステキさは筆舌に尽くしがたく、最後のベビーブーマーたち(前後)を楽しませてくれたなぁ…と感慨も新たに。
そのほか、鈴木ヒロミツの「ヤットデタマン・ブギウギ・レディ」はもちろんのこと、田中真弓の「いただきマンボ」の発声にもしびれました。
イタダキマンは見た記憶がないですけども。
(なんでこんなにしびれちゃうの?と思ってたら、「ラピュタ」のパズーだったのね…、それなら仕方ないわね…)
そんなわけで、タイムボカンシリーズづいている2012年ですが、今のところ、
ボヤッキーネックレスを買うことだけは思いとどまっています。
つけて行くところが思い浮かばなくて、ポチッとな、ができないんです。