ワンダーランドの日記帳goo

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べっぴんさん9感想

2016-10-13 22:05:02 | テレビ番組
しあわせの形3
初恋は相手に思いを告げる
ことなく終わるというが
すみれの初恋に気が付いたのは
何と紀夫だった。
いきなり、「失恋ですか」と聞かれた。
「お姉さんの結婚相手やのに・・・
僕にはわかります。」
紀夫はそういってすみれの前から
去って行った。
すみれは、思った。
「意味、わからん・・・」

すみれは女学校の卒業が
近づいていた。

祖母トク子は、すみれに
父と母のことを話した。
近江の商家だった坂東家の
二男だった五十八。
二男ゆえに、あまり大事にもされず
理不尽さを感じてそれで
ここまで頑張ってきたという。
父は近江で布の売り買いをしていた。
五十八は成人した後
父から少しのお得意先をわけてもらって
商売を始めた。
才能があったのか、それが大きく開いた。
やがて傾いた坂東家を救うために
商売を広げていった。

すると本家の長男が得意先を
本家に譲るように言った。
五十八は、譲った後
家を出た。
そのときはなは体が悪いのに
五十八のために働いた。
はなが布を織って
近江から送った品を五十八が
大阪で売った。
こうして、今のすみれの坂東家が
できた。だからこそ、この家を
まもって欲しいという気持ちが
すみれの両親は強いはずだ
とトク子はいう。

すみれは、家を守ることを
考えた。

翌朝からゆりがいない。
その朝食を父と食べながら
「なんかな・・・・・」

と、すみれがいった。

父と二人で朝食を食べるとは
変な気持ちだという。
五十八は
「すみれとも、いつまで一緒に
おられるやろな・・」と
いった。
すみれが、「え?」と五十八をみると
彼は「何でもない」といった。

ゆりは、昼間は坂東営業部で
働いた。
潔は、やがて出兵した。
昭和18年1943年のことだった。
この年の除夜の鐘は鳴らなかった。
鐘が戦争のために回収されたからだ。
お正月、五十八はおせちを前に
座っていた。
執事の忠が「これから坂東家は
どうなるのでしょうか?」と聞く。
五十八は昔からのある話を進めて
いた。
そこへすみれが着物を着て
入って来た。
そして「あけましておめでとうございます」
と挨拶をした。

女学校では授業もなく
千人針をみんなで作っていた。
高西は、それがいらいらするのか
怒ってばかりいた。
卒業まであと半年。
君枝に縁談が来ているという。
15歳も年上の顔も見たこともない
ひとだとがっかりしていた。
坂東家は静かだった。

五十八は、すみれが結婚か・・・
とつぶやく。

すみれは、五十八から
じつは結婚の話があると聞かされた。
そのひとは、三男坊だから
養子にでることができると
いった。
すみれは、相手は誰とも聞かずに
「結婚する」といった。
「この家を守りたいから」という。
「父と母の思いを聞いたので
家を守らないといけない」と
思ったという。
「自分のためにもこの家のためにも
家を継ぎたい」といった。

五十八は相手の写真を出して
すみれにみせた。
その写真は、田中紀夫だった。
まさか、こんなところで紀夫と
縁ができるとは。思いもよらない
すみれだった。
******************
紀夫君はすみれに初恋なんですね。
潔への恋心がやぶれるすみれを
みていた紀夫はどう思ったので
しょうか。
めったに、感情を出さない
紀夫は、何を考えたので
しょうか。
そして、自分にすみれの夫と
しての養子の話があるとしって
どう思ったのでしょうか。
きっとうれしいと思ったのでは?

ここでは、女子は女学校を出たら
結婚することは当然のように
えがかれています。
あれほど、トト姉ちゃんでは
ありえないことだと
女性も社会に出て働くべきだと
いっておきながら、この話は
・・・・・
しかしですよ、すみれの夫とは
坂東営業部の社員ということ
になりますよね。
すみれは、嫁に行くことなく
ずっと我が家にいるので、
この辺は、のんびりですよね。
めいこのように(ごちそうさん)
イケズな小姑にいびられることもなく
優雅ですよね。
その当時のセレブの
結婚式が次回です。

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