24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

H14-25年、400名の集団を率いて、破綻銀行相手に11年戦い完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言、残実録。

足羽の頑迷

2017年07月22日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi わずかな土地が「どうしても欲しい」と、駄々っ子のように望む。それも、田舎の小さな畑。自分の手に入れた敷地は1000坪ほどもあるのだから、わずか、20坪か30坪など、どうでもいい端っこの部分だが、それが欲しいといいだして、考えを改めない。

まあ、一度言い出したら、あとに引かない人間は、かつて、建築CADで上場企業を創り上げながら、履いた高下駄につまづいて転落死したような、悲運な最後を遂げた、とある社長のようだ。

脳みそに「柔軟性」が無くなり、干からびて硬くなるのだ。同じ話を何度も繰り返すようになったら、要注意だな。

この2ヶ月ほど、全く気にすることも話題も出なかった「補聴器」について、今朝、親父が突然のように言い出した。一体何が起きたのか不明だが、補聴器を返せと言い出した。どこにでも忘れるし、耳からぶら下がっていても気にしていないし、電池が切れても、耳にはめていただけなので、思い切って別の場所に保管しておいたのだ。

記憶が蘇ったのだろうか? なんとも、恐ろしい。仕方なしに、残り一個になった電池を交換して、渡した。電池もマルつ電波で買ってきた。


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