24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

H14-25年、400名の集団を率いて、破綻銀行相手に11年戦い完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言、残実録。

濃霧の暗い朝

2017年10月08日 | ニュース
By Yahoo : [ 16c/27c/10% 66P67K ] 曇りのち晴れ

午前8時近くになっても濃霧は晴れず、空が曇っているのか非常に暗い。濃い霧が出た秋の朝は、驚くほどお天気が良くなると決まっているのに、今年の天候は「理解に苦しむ」。

夜中から明け方にかけて、余りに「暑い」ので、窓を全開にしてTシャツにパンツ一枚になって、ようやく落ち着いた。それでも5時半ごろの起床時に、まだ暑い。身体が熱いから、昨夕何かへんな物を食べたのか気になって記憶をたどったが、少しもおかしな物は食べていない。

疲れたのか眠くて仕方がないので、10時半ごろに風呂にも入らず寝てしまっただけ。

室温を見ると20度もある。ニュースでは全国的に暑くなるらしい。寝起きには大事な連絡を取りたいとスマホを取り出しても、いきなりゲームが起動して勝手に動くだけで、電話できない、電源を切ろうにも切れない。歩道に座って焦って操作していると、地面が横揺れして、スマホに「緊急地震速報」の真っ赤な文字が流れる。

震度は大したことないが、自分のいる場所(不思議と京都らしい、京都の道路端の歩道の20センチほどの歩道石に座っている)での地震で、ふっと通りの向こうを見ると、2、30メートルの高さのレンガ作りの四角くて細く長い古い煙突が立っていて、それが上の方でゆらゆら揺れている。「あ、やばい!」と叫ぶ。上から半分ほどがこちらに向かって倒れてくる。長さが丁度私の頭の上に来るぞ、と計算しながら、逃げなきゃ、と焦って、目が覚めた。

実に、朝から腹立たしい!



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