黄釈子Blog「My Days」By Yoshizumi From 昔

続「今日のTaWa言」:破綻銀行相手に10年戦い抜いて完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言です。

不動産バブル

2016年12月20日 | 日記
年収350万円とか500万円のサラリーマン投資家が、わずかな頭金で取得したマンションなどをきっかけに、賃貸マンションの一棟を、次々と取得したり、投資用マンションを3つ、4つと追加で買うような、「不動産投資」が流行しているというか、バブっているというか。それが、最近行き詰まりが表面化して、問題になっているようだ。

銀行が金を貸してくれるから、次々とのめり込んでいくのだろうが、余程の才能と運がなければ、90%は(いや、もっと!)破産の道を転げ落ちる。

2,3年前から、地方の投資向け賃貸一棟マンション買います、と首都圏から、様々な業者がバンバンファックスを送ってくる。そのことは、このブログでも書いた覚えがある。

100億円用意しましたとか、200億円買いますとか、えらく景気がいい。そんな中の業者を選んで、1億円の物件を商いしたので知っているのだが、とても100億円とか200億円とかの資力のある業者には思えない。そんな融資を受けたら、その場で金をフトコロに入れて、逃げ出しそうだった。

買主になっても、手付金さえ負担するとは言わず、一発決済で、その日の内に、最終的な「鴨投資家」に売却、登記していた。

なぜ、地方? 人口が減って、高齢化が深刻な地方に、賃貸マンションの部屋はガラガラ空いている。今日、満室でも明日は分からないというのが、現状だ。ずっと、この10年以上、賃貸マンションの供給が止まらず、次々と過当競争で空き室が出ている。

どんな投資も、家賃を払ってくれるお客がいないことには、話にならない。恐らく、首都圏や近郊は全て、投資家嵐が吹き荒れて、物件が残っていないので、地方にまで「鴨」が飛んできている、というわけだろう。

あのホリエモンさえ「不動産投資は怖くて、僕はやりません。」とテレビで言っていた。

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かなしい
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