24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

H14-25年、400名の集団を率いて、破綻銀行相手に11年戦い完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言、残実録。

彼岸花が

2017年09月16日 | ニュース
By Yahoo:[ 17c/25c/70% 87P67K ] 曇りのち雨

どんより曇った朝。足元が寒いので、思わずジーンズから暖パンに履き替えた。いくらなんでも「暖パン」?
いいのだ、わたしゃ低血圧で、冷え性かもしれないらしいから、特に太ももから足元まで暖かくしておく方が、調子がいい。しかも、人目は「無関係」なお年頃だ。「暖パン」だからといって、北朝鮮からミサイルのかけらが落ちてくることもあるまい。

最近の地方のニュースで興味深いのは、原発の再稼動に合わせて、地元自治体が提示する、万が一の場合の避難計画の説明会が、各地で開催されている。参加者の多くが老人だ。おいおい、65歳以上の老人に避難は柔軟に対応すべきだ。

私のように、放射能浴びても自分の家で生活するから「ほっといてくれ」というものも出てくる。つまり、「強制避難」の「免除」を受ける「自由」を認めろ、と主張すべきだ。電気、水道を供給し、かつ近隣の商店に「生活物質」を防護トラックで運んでくれる「保証」を、行政に確約させるべきだ。

避難は若者中心に計画すべきで、少なくとも75歳以上は現状維持でいいほどだ。逃げたけりゃ逃げればいいが、先に立って避難計画に文句をつける必要はない。避難しないから、その場合の対応を考えてくれ、と要求すべきだ。人には「死ぬ自由」がある。


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