24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

H14-25年、400名の集団を率いて、破綻銀行相手に11年戦い完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言、残実録。

暗い雨の朝

2017年02月23日 | ニュース
By Yahoo:[ 7c/12c/90% 93P68K] 雨のち

雨は10時頃にはあがるはずだが、この通勤時間帯は夜が明けたか分からない程、真っ暗だ。昨夜から雨が降っている。それも、暖かい雨だから、最低気温が7度と、全く信じられない。石油ストーブを付けていると、あっという間に室温が20度を超えてくる。

ガチガチの冬装束をしているので、逆に体調がおかしくなる。慌てて脱ぐしかない。

まあ、それにしても、次第に「ストレス太り」が解消されて、身体が少しづつ軽くなっている気がする。この分で行くと、秋にはスーツが着れるかもしれない。おほほほ。これまで、徹底して仕事をしているときはラフな格好ばかりしてきたのに、仕事を辞めたら、お茶のみに出かけるのに、スーツを着る、なんて、天邪鬼人生ここに極まれり、なんてことになりそうだ。

師匠:食事はおいしかったかね?
弟子:はい、(お腹が空いていたので)大変おいしく頂きました。
師匠:それはよかった。それじゃ、食器を洗って、片づけることだな。
弟子:はい!

弟子は、ボロボロ涙を流して、悟りを開いた。なあに、禅宗の坊さんの公案話。この会話の前に、何年も修行を積んできた弟子が、師匠に「いつになったら、悟りを開けるのでしょうか?」と質問した後の答えが、上の会話となったというわけだ。

人生は屁理屈じゃない。


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