雪道の散歩

拡幅工事が始まって、車が通行止になった日野川堤防の雪道を、小一時間散歩した。工事中だから、結構除雪してあるので、歩くのは楽。当然だが、車は一台も通らない。

戻って病院の支払いや買い出しに同行。街中の道路事情は普段と全く変わらずに、雪の影響はまったくない。

そして午後に入って往診の医者や看護婦、ケアマネージャーがやってきた。これも小一時間、大騒ぎ。ガレージ2階でWi-Fi電波の鈍い、ウインドウズのソフトのダウンロードと格闘していたら、身体の芯まで冷え込んでしまって、夕方がやってきた。

あっという間に1日が終わりを告げる。

膝の痛みにヒアルロン酸を注射するって、今日の医者から聞いた。へえ、ヒアルロン酸？

除雪と汗

最高の「除雪日和」になったが、あいにく、除雪する場所がない。今朝の除雪車が置いていった雪はすでにママさんダンプで南側の田んぼ脇に運んでしまった。20回ほども往復すると身体が温まる。どんなに寒い日でも30回ほど往復すると次第に汗をかきはじめ、そのまま家の中に入ると、思わず「暑い！」と口から出てしまうほど汗が流れる。

すぐに下着など着替えるが、真冬に汗を流すのは気持ちいい。この程度の雪なら、完全防寒して1時間ほど歩くと、今日などは「雪の散歩日和」かもしれない。

今日は超老人もデーがお休みで自宅にいる。そうだ、カメラ片手に散歩してくるかな？

除雪車の音

By Yahoo : [ 1c/5c/60% 74P67K ] 晴れ時々曇り

午前5時半、枕元に響く除雪車の音で目が覚めた。足元をすくう恐怖で身動きが取れない夢を見ていたので助かった！
信じられないような落差の崖っぷちにいるのだが、それがゴルフ場で、その崖も芝生が植えてあるから不思議。崖の下はグリーンになっている。

遠くから見事なショットをして、その崖にぶつけ、そのボールがグリーンに乗ったらしいので眺めおろしたいのだが、落差が恐怖で、真下を眺めおろしたくてもおろせず、凍りついている。怖さは目を覚ましても醒めない。高い建物が嫌いな理由と同じだろうなあ。

飛行機やヘリコプターで飛んでいるときは、どれほど高くても怖くない。パラセーリングとか、ハングライダーとかやってみたかった。でも高い建物のように、じっとしているのはダメ。

まあ、そんな話は別にして、ようやく今回の寒波は峠を越えた。ありがたい。この程度の寒さや雪なら「地球温暖化」万歳だ。