24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

H14-25年、400名の集団を率いて、破綻銀行相手に11年戦い完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言、残実録。

野波建蔵

2017年08月19日 | 日記
ドローンの日本人研究の第一人者は千葉大学の教授を退職し、今は特別教授になっている野波氏。驚くことに、彼は母校福井大学の工学部、しかも同じ課の機械出身。私や彼が入学した当時、機械科は産業機械科と二つに分かれていて、機械系学科として定員45名X2の90名で一括募集していた。競争率は4、5倍だっただろうか。

その中に野波氏はいたのだ。彼は若い時にNASAに直接論文を送って認められ、1985年にNASAの研究員になり、3年後の1988年にはNASAのシニア研究員と千葉大学の助教授になっている。1994年には千葉大教授、2014年には65歳で定年退職し、特別教授の身分だが、アマゾンのドローンで配達などの実験を率いているようだ。

つまり、バリバリ活動中。すごいなあ!

私は頭が悪かったので、産業機械を選んだという覚えがあるが、はっきりしない。ただ、一般教養の授業をサボって、単位が足りないでの留年した時、機械科の白髪の主任教授に呼び出され、入学試験の成績は、90人中トップだったと知らされた上で、こっぴどく説教された覚えがある。

確かに、入学試験は自信があった。5科目の試験で、4つの数学、英語、国語、理科の問題で非常にラッキーが続いた。50年以上も前の、カビの生えたようなクソな話だが、50年経過後、当然だけど、その間にロクでもない人生を送れば、比較のしようがないほど、雲泥の差がつくというわけだ。

ドローンは、今一番興味があるので、一度会ってみたいなあ。

お邪魔虫

2017年08月19日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi By Yahoo : [ 24c/31c/30% 68P67K ] 晴れ時々雨

一回戦が終わった甲子園は、急激に目の離せない好ゲームが連続するようになった。奇跡的と言っていいほどの逆転劇が繰り返される。非常に面白いのだが、世間も忙しいからか、それほど騒がない。甲子園やテレビ観戦できたものだけの興奮になっている。

普通なら、ゴールデンタイムの週末土曜日だが、朝のバタバタを過ぎてみると、今日は、孫二人とその母親の娘の4人が、日中の我が家の住人となっている。

お邪魔虫二人と家の周りの外に出てみれば、蒸し暑さの上に、青い空から突然のように雨が落ちてくる。仕方なしに、家に入って、エアコンの中で過ごすしかない。すると、ありがたいことに、高校野球にも目をやることが出来る。

家中をミニ台風が走り回っている!