24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

H14-25年、400名の集団を率いて、破綻銀行相手に11年戦い完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言、残実録。

無事終了

2014年09月19日 | 日記
本日の予定は、滞り無く終了。任務も義務もお仕事も、ほぼ百点(自己評価だが)で一日が終わった。
身体に異常もないし、積み残しの問題もない。

そして、気持ちを整理して、週末に突入だ。明日は、月一の「焼き鳥例会」が待っている。

この3日間、昼寝も出来ていないから、今夜はたっぷり睡眠を取る事にしよう。
週末はのんびり出来る事を願おう。

おお、飛行船

2014年09月19日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:60才からの人生を楽しむ、どころではない!

なんで、こんなに色んなことが重なって忙しいの?って、嘆きたくなるほど忙しい。

で、店に顔を出してくれる人には申し訳ないと思いつつも、鍵をかけたまま、出歩いている。出歩いている先々でも、今日でなくてもいいと思えるような電話が、いくつも転送で携帯に掛かってくる。

不思議と、こういうことは重なるのだから、人生というか、マーフィの法則というか、まいったなあ。

円安加速

2014年09月19日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:知らない間に、がんがん円安が進んで、1ドル108円になりそうな気配だ。とにかく、サブプライム問題で判明した、ドル紙幣の大増刷、ハチャメチャな信用創造をやったにも関わらず、キングオブざワールドのドルは、世界中にその「つけ」まわしに成功し、威信を保っている。

円安というのは、世界唯一の債権国だった日本も、ついに「つけまわし」の影響を受けるというか、国家が弱くなってきている、という意味だ。円安なら、輸出は「儲かる」などという単純なものではない。

貨幣価値が高い円高の方が、はるかに生活は楽だ。経済評論家がどんな注釈を付けようと、円安は貧乏になるという意味だから。それが証拠に北朝鮮のウオンを考えてみればいいのだ。

まあ、いい。最初から貧乏なわたしにゃ、どうでもいい。

さあ、今日は、3つも予定があって超忙しい。その一つは、ロウロウ介護だ。両親を内科医院と買い物に連れて行く。紙パンツのゴミも、また放り出してあるし(私が気づいたとき、目の前の道路を市の回収車両が通過していった!)外の洗い場には、気持ちが悪い、大量の蛆の涌いた漬物袋が、水につけたままにして放置してある。

全部、母親の行動跡だ。お天気がいいので、日中何をしているか、分かったものじゃない。手押し車まで、下道に放置されていたが、元に戻すまでの体力はない。もっとも、昔からだが。

そして、夜になると身体のあちこちが痛い、何も出来ない、と大声で言い出す。自業自得って言葉は忘れたというか、覚えたこともなさそうだ。

美しい空

2014年09月19日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:[ 15c,25c,10% 87p67k ] 快晴

本当に北陸は晴れが続く。というか、9月に入って雨が非常に少ない、と私は感じる。今朝は、またまた、この秋、一番の涼しい朝となったようだ。自宅周りは、15度を下回った気配がする。

朝露で外に止めてある車の屋根が濡れ、雑草が光に輝いて、爽やかで気持ちがいい。空模様の美しさは、11月の気配に似ている。今年はいったい、どうなっているのだろうか?

冬が早いのか、それとも、暖かさがぶり返すのだろうか?10月の天気が、みものだ。

それにしても、世界の注目を集めるスコットランドの独立問題は、歴史的「深刻」なはなしだぞ。
独立に[ Yes or No ]という、世論が二分する結論を、投票で決めよう、などというのだから、公平のようでいて、結果がどちらを向いても、遺恨を残す。それが、新たな問題の火種になるのだ。

家族も国家も、平和が長く続いて、自由を求める時代が進むと、細分化される。団結して外敵に備えるというような、求心力が働かなくなるのだろう。日本の地方自治なども同様だ。地方分権などと中央統制の欠点ばかり挙げているけれど、きっと利点の方が大きいに違いない。

何と言っても「独立自治」とは、半端な道のりじゃない。投票した限り、自己責任として、これまでより「苦難の道」を歩みます、という「決断」のことだ。

「独立」とはそういうことなんだから。甘くは無い。自立の苦しさを味わう覚悟だけは、しなきゃね。苦労を重ねても、理想とした目標を達成できる保証は、むろん、どこにもないのだ。