河合帝国軍広報課(仮)

旧河合帝国海軍ほうむぺえじ。
管理人のテンションの低い日記を、徒然と書いていきます。

3月6日

2017-03-06 | Weblog
サラリーマン、マンションを買う。物件決定編

約1年前、結婚の話がまとまってきて住む家を探す必要があったのですが、私が外回りに変わるタイミングでしたので時間の余裕がほとんどなし。嫁の職場に行きやすくて私の本社に行きやすいところ。クリスマス返上で家探しして、なんとか今の家に落ち着きました。

大して吟味せずに選んでしまったので、今の家は小さな不満が多い。嫁に引っ越しを提案しては拒否られ続ける日々でしたが、あるとき嫁が暴発。『もうこの家はイヤ!引っ越ししたい!』いや、ずーっと提案していましたけど。ところが外回り中の私はシフト勤務だったため、嫁と予定が合わずに家探しは一向に進まず。晴れて内勤に戻りましたので、重い腰を上げた次第にございます。

引っ越したいと言っても、決めなければならないことがいっぱいあります。どこに住むか、賃貸か購入か、譲れない条件は、などなど。一応、ゆくゆくはウチの親との二世帯住宅を予定しているので、今回住む場所は奥様に決定権を譲渡。職場優先でもプライベート優先でも好きな所にすればいい。で、嫁の実家近辺で探すことになりました。私の職場も実家も遠くなるねー。そういう話を新年に親父殿や義兄さんとしたところ、嫁にえらく怒られました。オレ、なんであんなに怒られたんだろ。

賃貸にするという選択肢は、二人とも無し。毎月の支払額が同じなら、購入のほうが設備がいいからね。ゆくゆく出ることを考えると、二束三文で買って二束三文で売る作戦。戸建てとマンションなら、嫁はマンション派。次が戸建だから、私も反対せず。維持費は高くなるけど、管理楽だし売りやすいし。譲れない条件は、嫁は水回りと2階以上、私はバイク置場。早々にバイク置場は却下される。候補が狭まるから、最悪近隣に(自腹で)借りろと。冷たい。

なんとなく条件が決まったので、物件検索アプリで候補を絞り、見たいなーと思った物件2つを取り扱っていた不動産屋にコンタクト。二人ともポッカリ予定が空いたので、その日をピンポイントで依頼したところ、無事見学できました。

一軒目は、異様に広くて安いマンション。14階建ての9階部分で、展望は最高。設備も充実しているし、築10年くらいだからまだまだキレイ。難点は借地権であること。50年後は更地にして返還になるので、売りづらそう。広さ的にも近隣環境的にもファミリー向けだから、売らずに賃貸にするという手もある。私はとても気に入ったのですが、嫁が反対。駅から遠い(徒歩14分)、借り手がつかないリスクがある、広すぎて掃除が面倒、広すぎて光熱費が心配などなど。15分くらい歩けよ…それに目の前バス停だから、バス使えばいいじゃん…。

二軒目は、駅近の一般的なマンション。駅から徒歩6分にもかかわらず、お値段めっちゃお手頃。窓が二重になっていて、防音断熱がバッチリ。食洗機が付いているのも地味に良し。ただ、2階部分なので展望がイマイチで、隣の一軒家のベランダや前のプレハブの屋根が目の前。日当たりは大丈夫だけど、圧迫感が半端ない。そして各部屋が若干狭い。二重窓は性能いいけど窓開けるのが面倒。しかも既に申し込みが入っているらしいのでそもそも無理。

ま、こんなもんかって感じでこの日は終了。不動産屋には『今年中に決まればいい』と伝えたけど、不動産屋は今年度の売り上げにしたいから結構必死。『金利もジワジワ上がってますし、いい物件はこの時期がやっぱり多いです!いい物件が出たらすぐに決めちゃいましょう!なければ、のんびりいきましょう』って感じで、一応のんびりとは言いつつも決められるなら決めたいご様子。まぁ、そりゃそうだ。

二週間後、再び見学。不動産屋から『リフォームが終わったばかりの物件があるから見に来て』と連絡がありました。

一軒目は、また物理的に高いマンションで14階建ての11階。これまた眺めは最高。キレイにリフォームされていて、琉球畳の和室がオシャレ。ディスポーザーが付いているのもうれしいね。しかも駐車場が500円/月とめちゃ安。バイクもめちゃ安。ただ、消防署が目の前、総合病院が対面という、消防救急の音が心配。そして駅から若干遠い。遠いのはいいけど、裏道っぽいところを歩かなきゃいけないのが嫁NG。年に2回、花火が目の前で見られるらしいけどなぁ。

二軒目は、超駅近。図面上では徒歩2分だよ。14階建ての4階ですが、建物がL字になっていて、低い方の建物なので最上階。目の前は普通の住宅街なので高い建物がなく、4階なのに展望もいい。食洗機が付いているのが地味に良し。4LDKを3LDKにしただけあって、リビングめちゃ広。風呂場に無駄にサウナが付いてる。ベランダがめちゃめちゃ広いのは良し悪し。便利だけど、日光が室内に届きづらいくて寒そう。細かな収納がたくさん付いているけど、大きな収納が少ないので服が心配。駅まで地図上は徒歩2分だけど、部屋がマンションの奥のほうの上に、改札からホームまでめちゃ遠い。結局徒歩10分くらい。そして高い。

今日の二軒目はそんなに悪くなかったなーと思ったら、不動産屋からの猛プッシュ。『10点満点の物件なんてないですよ!』『金利もどうなるかわかりませんよ!』『ここを逃すと次いつ良い物件が出るかわかりませんよ!』まぁ、不動産屋も決算が近いだろうし、売上上げたいんだろうなぁ。『とりあえずローンの事前審査だけ取っちゃいましょう!』と言われたので、金がかかるものでもないのでトライ。この時点で13時、お腹空いた。

事前審査なんて、通っちゃうよね。一般的には高い物件でもないし、夫婦とも定職ついてるし。不動産屋からの『それ買えやれ買え』ラッシュに、奥様と辟易。お腹空いたから帰りたい。でも、不動産屋の言うことも一理あって、奥様の条件を満たす物件となると、今のところはここ以外は初日の2軒目しかないんだよなぁ。引っ越しシーズンで出てくるかもしれないけど、出てこないかもしれない。今年中に決めたいけど、結局ここよりいい物件が出なくて残念な思いをするのもイヤだしなぁ。今の家の大家にお金を払い続けるのもイヤだし。

あ、このこと書いてなかったかも。ワタクシ、大家に不審者扱いされたんですよ。知人と釣りに行って、家まで送ってもらったんです。駐車場で降ろしてもらって、防寒具だの釣果だのを整理して、さぁ部屋に戻るかってタイミングで声をかけられたんです。

大家「すみません、どちらさまですか?」
ア「(は?お前が誰やねん)502のアレックスですけど」
大「あ、いやー、失礼しました、私大家です」
ア「あー、どうも」
大「いやね、さっきから見てたんですけど、不審者がいるなって…」

不審者なのは否定しませんけど、それ、本人に言っちゃダメじゃない?他にも、設備に関しても小さい不満が積もり積もってる状況なので、そこにお金を払い続けることに疑問。ローンの支払額と家賃はそんなに変わらないし、買っちゃってもいいかなぁ。

不「人気物件なんで、すぐにおさえないとなくなっちゃいますよ!」
ア「えー…」
不「既に1件、仮予約が入ってますよ!」
ア「(ホントかよ…)じゃあ1%下げてくれたら考える」
不「わかりました!ちょっとお待ちください!」

ホントはもっと下げてほしい。サウナ要らないから、50万円くらい下がんないかな。

嫁「なんか乗り気じゃなさそうだね」
ア「乗り気じゃないっつーか、実感がないんだよ」
嫁「嫌ならやめれば?」
ア「嫌ではないんだって。嫁はどうなのさ」
嫁「私はどっちでもいい。買うなら今のところここが一番いいけど、今の家でもいい」
ア「不動産屋の猛プッシュがイヤなんだよ。オレひねくれてるから」
嫁「ひねくれてるのは知ってる。でもそんなんじゃ買えないじゃん」
ア「はいはい。でも売るタイミングとかがなぁ」
嫁「じゃあやめてすぐ二世帯にすれば?ダメとは言わない」
ア「(なに怒ってんねん…)」

不「0.7%なら下がります、ただし、今日中に契約が必要です!」
ア「えー?今日何も持ってないし…」
不「今日は三文判でいいので、百均で買ってきてください!」
ア「んー、どうすっかなー…新築から値下がりしてないしなぁ…」
不「こんな物件、もうないですよ!」
ア「はぁ…わかりましたよ、買いますよ、お腹空いたし。もう15時だし」
不「では18時にもう一度来てください!売主も来ますので!」
ア「すぐ終わるんだよな?2時間かからないって言ったよな!?」
不「大丈夫です!」

いまさらながらご飯を食べて、ハンコを買って、手付金をおろして、ダラダラして17時半過ぎに不動産屋に戻る。案の定、18時過ぎても始まらない。大丈夫かよこいつら。結局18時半くらいから、諸費用の説明開始。いやー、高いね。物件とは別で300万円くらいかかんのな。ちょっと雲行きが怪しいわ。つーか仲介手数料がフルに取られることに腹が立つ。

その後、重要事項説明が始まり、売買契約を結び、売主と顔合わせして手付金を支払い。不動産屋は笑いが止まらんだろうな…いろいろあって書いてて腹が立ってきた。結局、全部終わったのは21時半だし。何が1時間から1時間半だっつーの。

そんなこんなで借金を背負うことになりました。意外と使いづらい間取りと、思ったより高いコストにビビりまくり。『それでも満足度は今より高いはずだ』と自分を説得し続ける日々です。

因みに、初日の1軒目の超広い物件は、無事に売れたようです。別の階の間取りが似た部屋が賃貸に出ていましたが、想像していたよりもはるかに高い。ローンと維持費を考えても、毎月5万以上の利益だぞ…。やっぱ買っとくべきだったか…。

一方、初日の2軒目は、破談になったそうな。売主が焦っているのか、物件情報サイトに20件も載っています。もう少し早く破談になっていれば、うちが申し込んでいたかもしれない。いやー、危ないあぶない。

住宅ローンをどこで組むか苦悩するアレックスと、それをせせら笑う不動産屋。時間は容赦なく進み、決断を迫られたアレックスが目にしたものとは…。もうやめて!とっくにおすぎのライフはゼロよ!次回、『恐怖のお小遣い制!』絶対に見てくれよなっ!
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