最近、復帰した人が語る今のデュエマはこんな風に変わったという話

・korou博士　・・・　このブログの記事を書いている人。

・ネギ太ちゃん　・・・　korou博士の脳内にいるわんこ。一応ラブドー…ラブラドールレトリーバーという設定。


korou博士「強敵と書いてともと読むネギ博士ががデュエマ復帰に関してブログの記事を書いてらっしゃるのを見て、今回の記事を書いてみました」

ネギ太ちゃん「わんわん（訳：それで今回はどんな記事なの？）」

korou博士「テーマは『復帰組が見たデュエマの変化』だ！デュエマは毎年変化しているけれど、この三年でどれほどわからなくなっているか一度まとめておこうと思うしね。《レッドゾーン》や《ベアフガン》みたいなビートダウンが幅を利かせるみたいだしね」

ネギ太ちゃん「わんわん（訳：博士覚えたての単語を羅列してるけど意味わかってないでしょ？）」

korou博士「そうなのだ。実際Vaultで対戦してても突然たくさんのカードが嘘みたいにBZに並んで一気に決められるから、まるで時が止まったような…？」

ネギ太ちゃん「わんわん！（訳：ポルナレフネタはそろそろおしまいにしてよ！）」


◆変化その１：入手困難！◆

korou博士「昔は、コンビニで普通に売っていたDMのパックが近頃なくなっているんだ。かわいい猫の幽霊とかは置いてあるにゃん。私のようにおじさんが気軽にコンビニで6パックをお御籤代わりに買うことがもはや出来にくいようなのだ。」

ネギ太ちゃん「わんわん（訳：昔はタバコやジュースと一緒によく買ってたものね。気に入らなかったら別のコンビニで買い直して余計な出費が・・・！）」

korou博士「限られた取扱店に何度も顔を出すとおじさんはなんだか気恥ずかしいんだ！！！」

ネギ太ちゃん「わんわん（訳：いくつになっても博士は自意識過剰なんだね。どこの店員さんもそんなに覚えてないし、気にしないでいいよ！）」

korou博士「おかげで逆に開き直って、カードショップのシングルストレージを漁ったりしてるんだけどね。ガチャンコミニロボ2号が手に入ったのはうれしかったなぁ」

ネギ太ちゃん「わんわん（訳：博士は恥ずかしがり屋なのか大胆なのかよくわからないよ）」

korou博士「うん、それがプレイヤーとしてプレミアム殿堂解除された心持ちなんだ」


◆変化その２：レアカードの封入率アップ！◆

korou博士「個人的に嬉しいのがこれ。昨日1箱買った『ハムカツ団とドギラゴン剣』から『ドギラゴン剣』と『プチョヘンザ』が１枚ずつ手に入ったんだ！」

ネギ太ちゃん「わんわん（訳：引きの弱い博士でも安心だね！）」

korou博士「おかげでまとまりかかってた『疾風速攻デッキ』を一から作り直すことになったよ。でもそうなるとパーツが足りないから、もう一箱欲しくなって・・・そのうちに次のパックが出てお小遣いが心配・・・！いや、何でもないんだ……」


◆変化その３：強力シールド・トリガー！◆

korou博士「《ホーリー・スパーク》《デーモン・ハンド》《ナチュラル・トラップ》がクリーチャー化してるらしいんだけど、実物を見たことがないから今のところ実感はないんだ。でも、ここ何回も衝撃的なシールド・トリガーを踏み続けてるんだ。初めて食らったときは何が起こったか…！」

ネギ太ちゃん「わんわん（訳：博士もしつこいよね。でそれは何なの？）」

korou博士「《終末の時計ザ・クロック》と《オリオティス・ジャッジ》だ。どっちも3マナなんだけど斬新な効果でびっくりした。自分で使ったことがないからほんとの使い勝手はわからないけど、踏んだ時の衝撃は何が起こったか…！」

◆おわりに◆

korou博士「かいつまんで言うとこんな感じかしら。新カードカテゴリーのD2フィールドって、その昔私が発案したビックリエンチャントとよく似てるんだけど、その辺はもう十年経ったことだし些細な事にしておこう」

ネギ太ちゃん「わんわん（訳：それ、昔参加してた人が聞いたらすごく懐かしがるよ）」

korou博士「最後に。今のデュエマはスタートデッキと新しいパックでデッキを作っても強いし面白いデッキが組める。いつでも始められるし、いつでも復帰できるぞ！この記事を読んで燃えたら、他の人ももう一度やってみよう！」

元ネタ
ネギ博士とデュエル・マスターズとふゆかいななかまたち　より
最近、復帰した人に送る今のデュエマはこんな風に変わったという話