アラシャン通信(オイスカ阿拉善砂漠生態研究研修センター便り)

阿拉善からウズベキスタンのシルクロードの砂漠化防止活動配信。肉体疲労、更年期、男女不妊には日本最濃の薬味酒、金山来福酒!

大豊作のはずが

2016-10-15 07:05:44 | 現地情報
今年は台風のおかげでこれまでにないほど雨が多く降った。温暖化が進むと、内モンゴルあたりの降雨量が増えるという予測データーもある。さて、雨が多ければ当然、豊作なのだが、ひとつおかしなことが起こっている。梭梭の種子が例年よりも少ないのだ。この状況は私たちのセンターだけでなく、甘粛省から阿拉善全域で起こっている。この原因を調べるべく、あちこちの場所を見て回った。普通は干ばつのせいだと考えられるが、逆に雨が多くてもダメなのかもしれない。ただ、同じ場所でも種子が実っている木もあるために、詳細な調査が必要だが、雨が降るとハエが飛ばなくなる。乾燥地にて花粉をつけるのはハチではなくハエなのだ。このハエは不快なのだが、重要な役割を果たしている。このハエが大きな原因かもしれない。
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