The Alan Smithy Band

The band is on a mission.

The Color of Chords

2017年07月17日 | ASB活動日誌
ブログから遠ざかること1か月以上。

いかん!ブログがここまで空いたことはかつてないのでは、というぐらい空白が空いてしまった。

アランスミシーバンドは、現在諸々の事情でライブが打てないでいる。

ひで氏です。


しかしもちろん、それはバンドが危ういとかそういうことでは全くなく、まぁ長年やっていると色んなことがあるなぁという類の一時停止に近いのでご安心を。しっかり再開プランについては四人であーだこーだ考えております。

そんなわけで今現在は私ひで氏のTHE WAREHOUSEやソロライブが中心にならざるを得ない状況になっているのだが、
先日も京橋はソムリエにてマスターの古希(!)をお祝いすべくTHE WAREHOUSEにて乗り込んだ、その前日のお話。

スタジオでピアノの田中氏とリハーサルに入り、いつものようにひとしきり歌った後、これまたよくあることだがビートルズの話になった。
そしてLet It Beという曲の話になり、田中氏には田中氏なりのこの曲に対する異常に細かいピアノの技法ポイントがあり、私ひで氏にはボーカルの絶妙ポイントがあるということで大層盛り上がった。

私のボーカルに対する想いを言うならば、このLet It Beは歌い出しの「when I find myself in times of trouble」の一節の歌い回しがすべてだ。オリジナル録音のポールのボーカルがまさにこのパーフェクトな一節を作り出しているわけだが、近年のライブ映像なんかを見てもやはりポールはこの出だしの一節は神経質なほどにこの「完璧な一節」をブレずに歌っているように思う。

当然私ひで氏もこの歌い出しをどうしてもマスターしたくて、中学生のころから何百回と歌ってきているわけだが、いまだかつて自分で完璧だと思えるほどに歌えたことはない。そんな話からスタジオで二人のトライアルが始まり歌ってみたのが以下の動画。最後にやっぱダメだ、と笑っている。





普段「カバーはモノマネしてもしゃーない、なぜ自分が歌わなければいけないのかを考えながら歌っている」と偉そうなことを公言している私ひで氏だが、これだけは別だ、というぐらい逆にこだわりたいLet It Be、まぁものすごい曲である。

ところで、このLet It Beをやった直後にとても面白いやり取りがあった。
田中氏のピアノを聞いて歌で乗っかった私ひで氏、終わった後に


「いや~白いなぁ~ほんとに」


と思わず口にすると、田中氏、


「え?樫本くん、コードの色が見えるの?」


となった。ああ、もちろん、自分なりですがLet It BeのCは純白ですよね~と言うと、田中氏も全く同じものを感じていた。僕もコードには常に色を感じている、と。自分だけだと思っていた、と田中氏。


「じゃあ聞くけど、Dは…?」


という田中氏に、せえので答えましょうかとやってみると二人同時に


「青」


ときた。ですよね~~~!と興奮する。これは音楽をやっている人はみんなそうなのか、何か別の感覚なのか…はわからない。


しかしもしかするとTHE WAREHOUSEで常に感じる一体感はこういうところなのかもしれない、と思った。


アランスミシーの中で同じ質問をするとヨウジ氏あたりから全く驚くような回答が出てきそうで怖い。


では次回、ソムリエミッションを振り返ります。その前に楽しそうな写真をいくつか。









Photos by Hidehiro Shirakashi







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4 コメント

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Unknown (なおと)
2017-07-18 20:54:05
コードの色!分かります!
私はFは紫です。この感覚は何でしょう?
Unknown (ひで)
2017-07-19 15:40:40
なおとさん
おおー!そうなんですね僕はFにはCに近いシルバーかグレーぽいものを感じます。
面白いですねー!
Unknown (にいやん)
2017-07-22 01:37:21
わ〜興味深い話ですね!
色んなミュージシャンにコードに色が見えるか尋ねてみたいです。
Unknown (ひで)
2017-07-22 08:41:35
にいやんさん、
たぶん感じている人は多いと思うんですけどね~
云われてみるとあまり話題には上ったことないです!

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