イタリアより

滞在日記

グッビオまでの遠い道のり/その3.

2017年03月20日 | グッビオ

グッビオのバス停と切符を売っているエディーコラ(新聞スタンド)

このエディーコラの営業時間は
午前は6時~13時
午後は15時~19時15分
(2016年12月24日現在)


■2016年12月23日(金)

ペルージャからグッビオまで行くバス会社の情報をひょんなことから知ったと前述しましたが、それはこんな経緯からでした。観光案内所から問い合わせの返信メールを貰った後、添付の時刻表の真偽に不安を覚えながらも、半ば何とかなると、予定通り、イタリア鉄道のトレニタリアから、先ずはフィレンツェ-ペルージャの鉄道切符をネットで買いました。この路線も午前中は1本しかなくて選択肢がなかったからですが、今思うと根拠のない自信を持つことは、なんと強いのでしょうね。


トレニタリアからネットで購入した切符

これが突破口となりました


トレニタリアのサイトは時々見ているのですが、ここ数年でいろいろと変遷し、実に旅行者泣かせです。例えば、古くは会員の登録は2012年あたりまで、名前とメールだけで出来ていたのに、今ではもうイタリアの在住者でしか出来なくなっているし、最近では普通切符の有効時間が6時間から4時間までに短縮されている、その他、単独で動く旅行者が知っていないと困るようなことが多々あって、辞書を引きながら、時々約款まで読んでいました。なんだかマニアックですよねぇ。


やっと見つけたペルージャからグッピオまでのバスの時刻表


切符の購入後、このトレニタリアのサイトを見ていてハッと気付くことがありました。何気にクリックした【Società del Gruppo】(グループ会社)のリンク先!もしかして?!見つけた?心臓がドキドキ高鳴ったのを今でも覚えています。


トレニタリアのトップページ



余談


電車の中で会った親子連れ・・・


フィレンツェからペルージャまで普通電車に乗って移動しましたが、車内で小さな男の子を連れた男性にお金の無心をされました。同じ車両に乗っていた乗客は少なかったのですが、皆幾らかを手渡していました。私のそばにもやって来て、男の子の手を差し出しましたが、その子は下を向いたまま、ことの状況に気付いていたようでした。私は1ユーロを渡しましたが、この二人はほんとに親子なのかしら…果たして彼らは私と同じペルージャで降りました。見ていると駅前のスーパーのそばの自販機で男性は飲み物を買いましたが、男の子には何も買い与えてはいなかった…イタリアでは、以前に比べると格段に少なくはなったけれど、車内をこうして回る人たちが今でもまだ居ます。クリスマスを目の前にして、ちょっと心が痛む出来事でした。
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2 コメント

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チケット (マンマ♪)
2017-03-26 15:47:50
バスの時刻表が!?
HPは、穴があくほど見なきゃ、ってことですね。

列車の切符売り場は、いつも列ができていて、一人の時間が結構長いです。一応、私も移動の切符は購入しました。

物乞いの出来事、後味悪いですね。寂しいです。
日本のホームレスは、家はなくても日本人としての誇りは捨ててませんし、小説も読んでる。文化の違いでしょうか。ドイツに住んだことがありますが、イタリアと同じです。
旅は始まってますね! (kazu)
2017-03-26 16:51:08
マンマさん、こんにちは。地方へのバス移動は、ほんとに気をもみます。立派なバス停があるのに、バス会社のホームページには、そのバス停名が載っていなかったり、バス時刻表には、バス停があるのに、ストリートビューで探しても、バス停が見当たらなかったり、といろいろです。こんな経験をしているので、今回のこともさもありなんとは思うのですが、現地の職員さんが間違うとは想定外です。日本のJRがいかに優秀か、つくづく思いました。

マンマさんは、ドイツに住んでおられたことがあるのですね。素晴らしいなぁ。現地で暮らす経験は何度旅行へ行こうとも、それとは次元が違いますものね。ほんとにおっしゃるとおりです。武士はくわねど高楊枝、日本人の矜恃を思います。

チケットはどこからどこへの切符なのですか。いいなぁ。旅はもう始まっていますね。

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