わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

「ニセ医学」に騙されないために 危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る!』

2014年08月24日 | 医学と健康

あの NATROM氏 が

ついに本を出版!

題目は ニセ医学から身を守る という・・・

■「ニセ医学」に騙されないために NATROM (著)

 

ま、本は読んでいないけど(読まなくてもいいので)ここでもご紹介。

氏の本が末永賞賛され続けることをねがいつつ・・(本心じゃないだろ)

 

【(書評)『「ニセ医学」に騙されないために 危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る!』
     http://book.asahi.com/reviews/reviewer/2014081800010.html
     http://t.asahi.com/fklb

 

ーーー別の所の書評ーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

 NATROM氏はネットで有名なブロガー。社会に蔓延(まんえん)する様々なニセ科学・ニセ医学について、論理的な発信活動を続けている。本業は医師で あり、患者によりそうからこそ、ニセ医学に飛びつく人の気持ちを頭ごなしに否定しない。その代わりに、その矛盾を丁寧に解説し、選ぶ前に知ってもらう。イ ンフォームド・コンセントの習慣が本書でもいかされている。

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

アンタのブログでなんで紹介するの?

だって、誰だって「自分は正しく、あちらが間違っている」と思い込んでいるのね。

だから、どうしても「自分が自分を判定できない」のよ。

 

そこで、相手にもってくるのが、やっぱり同じような思考のひと

と言っても、全然反対論のひとになるけどね。

 

だいたい、どちらが正しいのかそれとも、NATOROM氏の言われるように

「どちらにもグレイゾーンがある」と見た方が当たっているのかも知れないし。

 

方や、「こっちの水が甘いぞ」

方や(片や)、「こっちの水が甘いぞ」

とお互いに誘うわけだが、苦い水もあるって事には口を閉ざすわけね。

 

成功談は話すが、失敗談は話さない・・式ね。

 

だから、蛍にすればどっちに飛んでいけば? と常に迷うわけ。

 

けど、お互いに甘い水だけでないと分かればよいのね。

それが選択者の自由なる権利= 自ら選ぶ自由=絶対責任

というわけだから。

 

偽だろうが、本物だろうが、治る病気は治るし、治らない病気は治らない。

この事を知っておいて、さらに今の自分にはどちらが有利だろうかという選択になるね。

 

どうせ産まれたときに死ぬ運命が伴っているんだから、絶対にこちらが正解だとは

誰も絶対の証拠など出せないわけだから。だって、いつか死ぬんだから。

死ぬ=失敗  だと考えている人は最後までウロウロ迷うわけだ。

 

自分の体はひとつ。

他人とは異なっているのが絶対条件だとすれば

一度にどちらの水を飲むかなど選択できない。

どちらかの甘い水(だと両者が言っているだけ)を飲むしか無い。

 

まあ、蛍だったら感覚的に分かるかも知れないが、

人間はオツム脳で考えてしまうからねえ。ここが迷いの始まりかな?

 

死にたくないという欲張りが判断を迷わすねえ。

そりゃそうだ。 オレだって死にたくない。

 

だが、最後にはどちらかの水を飲んで死んで逝く。

もっとも何も飲まなくても良いという人も居るから、二者択一じゃ無いかも知れないね。

 

偽医療も正医療もイラン!

という少数派は迷いも無いわけだな。

 

ということで、偽医療だ正医療だと 右と左から叫ばれて(笑い

うるせえ! シッシ

とハエを払うごとく端然としていられたらなあ・・・(苦笑

 

どうせ、この世界のゲームは超白熱した実践ゲームだから、無駄に欺されるか

有意に欺されるかの違いによって、次の転生に大きな影響がありそうだ。

よって、欺される側にとっては「甘い水」か「苦い水」かを体験できる絶好の機会が

病気や健康、そしてお金、経済・・・究極は男と女か(w

いずれにしても、両極を提示して貰わなくては

 

選びようが無いじゃいか!

 貧乏体験だけじゃあきあきじゃよ。

もっとイイ女も提示しろよ!

健康法、医療?  そんなもの興味ないねえ~

残り僅かだ悶寝

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アメリカ医療界で広がる「Cho... | トップ | 米国人と日本人の違いは健康... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

医学と健康」カテゴリの最新記事