あの NATROM氏 が
ついに本を出版!
題目は ニセ医学から身を守る という・・・
■「ニセ医学」に騙されないために NATROM (著)
ま、本は読んでいないけど(読まなくてもいいので)ここでもご紹介。
氏の本が末永賞賛され続けることをねがいつつ・・(本心じゃないだろ)
【(書評)『「ニセ医学」に騙されないために 危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る!』
http://book.asahi.com/reviews/reviewer/2014081800010.html
http://t.asahi.com/fklb
ーーー別の所の書評ーーーーーーー以下引用ーーーーーーー
NATROM氏はネットで有名なブロガー。社会に蔓延(まんえん)する様々なニセ科学・ニセ医学について、論理的な発信活動を続けている。本業は医師で あり、患者によりそうからこそ、ニセ医学に飛びつく人の気持ちを頭ごなしに否定しない。その代わりに、その矛盾を丁寧に解説し、選ぶ前に知ってもらう。イ ンフォームド・コンセントの習慣が本書でもいかされている。
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー
アンタのブログでなんで紹介するの?
だって、誰だって「自分は正しく、あちらが間違っている」と思い込んでいるのね。
だから、どうしても「自分が自分を判定できない」のよ。
そこで、相手にもってくるのが、やっぱり同じような思考のひと
と言っても、全然反対論のひとになるけどね。
だいたい、どちらが正しいのかそれとも、NATOROM氏の言われるように
「どちらにもグレイゾーンがある」と見た方が当たっているのかも知れないし。
方や、「こっちの水が甘いぞ」
方や(片や)、「こっちの水が甘いぞ」
とお互いに誘うわけだが、苦い水もあるって事には口を閉ざすわけね。
成功談は話すが、失敗談は話さない・・式ね。
だから、蛍にすればどっちに飛んでいけば? と常に迷うわけ。
けど、お互いに甘い水だけでないと分かればよいのね。
それが選択者の自由なる権利= 自ら選ぶ自由=絶対責任
というわけだから。
偽だろうが、本物だろうが、治る病気は治るし、治らない病気は治らない。
この事を知っておいて、さらに今の自分にはどちらが有利だろうかという選択になるね。
どうせ産まれたときに死ぬ運命が伴っているんだから、絶対にこちらが正解だとは
誰も絶対の証拠など出せないわけだから。だって、いつか死ぬんだから。
死ぬ=失敗 だと考えている人は最後までウロウロ迷うわけだ。
自分の体はひとつ。
他人とは異なっているのが絶対条件だとすれば
一度にどちらの水を飲むかなど選択できない。
どちらかの甘い水(だと両者が言っているだけ)を飲むしか無い。
まあ、蛍だったら感覚的に分かるかも知れないが、
人間はオツム脳で考えてしまうからねえ。ここが迷いの始まりかな?
死にたくないという欲張りが判断を迷わすねえ。
そりゃそうだ。 オレだって死にたくない。
だが、最後にはどちらかの水を飲んで死んで逝く。
もっとも何も飲まなくても良いという人も居るから、二者択一じゃ無いかも知れないね。
偽医療も正医療もイラン!
という少数派は迷いも無いわけだな。
ということで、偽医療だ正医療だと 右と左から叫ばれて(笑い
うるせえ! シッシ
とハエを払うごとく端然としていられたらなあ・・・(苦笑
どうせ、この世界のゲームは超白熱した実践ゲームだから、無駄に欺されるか
有意に欺されるかの違いによって、次の転生に大きな影響がありそうだ。
よって、欺される側にとっては「甘い水」か「苦い水」かを体験できる絶好の機会が
病気や健康、そしてお金、経済・・・究極は男と女か(w
いずれにしても、両極を提示して貰わなくては
選びようが無いじゃいか!
貧乏体験だけじゃあきあきじゃよ。
もっとイイ女も提示しろよ!
健康法、医療? そんなもの興味ないねえ~
残り僅かだ悶寝