人類が延べ何十万人、いや、ひょっとしたら何百万人かかわって研究してきたか知れない。
それは
風邪の原因と原理
これだけ手間暇と膨大なお金をかけて
どうなった?
いまだに
感冒の原理を知らない大学者さんたちよ。
僕はどしろうとなのに・・
それを知っている。
どうだ、畏れ入ったか?
え?
ばっかばかしくて!!
あら・・・
でわ、風邪は単純感染するのか?
新型(豚なのにどうしてか名前変えたわけね)インフルエンザのとき
水際作戦と言って、空港などで食い止めようとしていたっけ(笑い)
でも、国内であっという間にインフルにかかった人が出現してしまった(笑い)
このように、同心円的に風邪が感染して行くという「思い込み」を
どうして、学者さんたちよ、悔い改めないの?
だいたい水平感染という思考はただの思い込みじゃ無いの?
それを後生大事に、大切に大切に持ち続けたい気持ちも分かるけどね。
それ認めたら、オマンマの食い上げだって?
あらら~
人間、バカ正直じゃだめよ! 嘘ついてでも食いっぱぐれの無いように
よき行いとしなくちゃあ~
という教育というか、単なるご都合だけの道徳観で世の中を泳いでいる
ボクも含めてだけどね。
だからよく分かるわけね。
気持ちが・・・
でも、この辺で考え改めないと、トンデモない時期に遭遇しているというのに
旧態依然という衣を着ていたんじゃ、ホントに
オマンマの食い上げになってしまうよ。
だって、ショミンだってあの学者さん達の言うことリッパだけど
サッパリ現実にそくしてないジャーニーず。
というわけで、水平感染という思考は単なる嗜好でしかないわけ。
じゃあ、どうして世界的感染は起こりえるのか?
これが問題なんだな。
有る者は
宇宙からやって来ると言う。
なるほど、理屈から言えばそれは一つの正しい見方だろうな。
実際、世界的感染の大流行は水平感染じゃない。
突然、世界中あちこちで起こってきた。
(それは今後も起こりえる可能性は高い)
それも交通網はまだ今ほど発達していない時代にだ。
あっという間に、世界中で感染が拡大したその理由は?
もちろん、水平感染などではないのは誰が見ても分かることだった。
(この水平感染というもの自体が誰も証明などしていないというから、単なる憶測に過ぎないのだが)
で、宇宙から降り注ぐウイルスだとすれば、つじつまが合うというのだ。
それについては私の助手に書いて貰っていたので紹介する。
(あ、この世界は自分が主役だというのは誰でもそうなのだからね。だから自分以外はすべて助手かスタッフね)
In Deepさまブログより
1918年にスペイン風邪という強毒性のインフルエンザが世界中で流行しました。この時には、控えめに見て、全世界で6億人が感染し、3000万人が死亡したと言われています(数の正確な統計は存在しないです)。
1990年代になって、その時のスペイン風邪のインフルエンザの世界での拡がり方について入手可能なすべての記録を調べたルイ・ヴァインスタイン博士という科学者がいるのですが、ヴァインスタイン博士が調査の途中で、下のようなコメントを残していることがフレッド・ホイル博士の著作に書かれています。
『生命( DNA )は宇宙を流れる』 フレッド・ホイル著より、ルイ・ヴァインスタイン博士のコメント
「インフルエンザがヒトからヒトへ感染する病気であるのなら、最初に発生した場所に近いところからじわじわと広がっていくはずである。けれども、実際には、世界の遠く隔たった土地に同時に出現したり、ごく近くの土地に数日から数週間もの間隔をおいて出現したりしている。
ボストンとボンベイ(現ムンバイ)で同じ日に見つかる一方、ニューヨークで見つかったのはボストンの3週間後という調子なのだ。あんなに多くの人びとが二つの都市を行き来していたというのに!
さらには、シカゴに出現した4週間後に、ようやくイリノイ州のジョリエットにも出現したという記録もあった。二つの都市の距離は、わずか38マイル(60キロ)である。」
「水平感染」というのは「人から人にうつっていく」ことを表します。
たとえば、もっとも身近なものでは「風邪」です。
「風邪がうつっちゃって」
という言い方があるように、「風邪は水平感染する(人から人にうつっていく)」と私たちは完全に思いこんでいます。
しかし、現時点ではわからないですが、2001年頃までの時点の医学実験では、「風邪が水平感染する(人から人にうつっていく)」ことは一度も証明されていないのでした。もちろん、「人から人にうつることが確認されている病原体」もたくさんあります。
しかし、風邪やインフルエンザは違うのではないかということが、フレッド・ホイル博士の『生命( DNA )は宇宙を流れる』という著作では大量のデータなどと共に記述されますが、下がその章の導入部分です。
『生命( DNA )は宇宙を流れる』 フレッド・ホイル著
第5章 宇宙からきた病原体より
彗星から放出されたウイルスやバクテリアは、地球上ではどんなふうに広がってゆくのだろうか?
あるものは、宇宙からやってきて一部のヒトや動植物には病気を起こすが、すぐに病原性が低下してしまうため、そこから先へは拡がりにくくなるかもしれない。
前章でも説明したように、ウイルス粒子の落下は世界規模の大気の動きに左右されるため、後者の分類に属するウイルスでも広い範囲に一度に感染してしまい、伝染病と誤解されているケースが多いと考えられる。しかし、こちらのカテゴリーに入る病気は、ウイルスの侵入と直接的な関係があるから、われわれの仮説を検証するにあたって、より重要である。
われわれは、インフルエンザをはじめとする多くの上気道感染症(いわゆる「風邪」)が後者のカテゴリー、すなわち宇宙からの直接感染によって起こる病気であると考えている。
風邪はうつるというのが常識のように思われているが、実は、その伝染性はいまだにはっきりと証明されていないのだ。コントロールされた条件下で風邪の水平感染性を証明しようとする試みは、ことごく失敗に終わっているのである。
簡単にいうと、風邪やインフルエンザは、
「宇宙からやってきて直接人間に感染する」
という理論となります。
大げさな表現に聞こえるかもしれないですが、そうとしか表現しようがない部分があります。
そんなわけで、また話が逸れているような気もしますが、今回は、6世紀に東ローマ帝国および、周辺諸国をくまなく荒らした「ペスト」について残る資料の記述を抜粋します。
TITLE:In Deep: 西暦 541年の東ローマ帝国でのペスト襲来に関してのヨーアンネースの記録
DATE:2012年9月27日(木)
URL:http://oka-jp.seesaa.net/article/293401919.html
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