相撲談義

相撲王国石川・能登から発信

〈H28年秋場所〉8日目 遠藤、勢に初勝利で1敗を維持

2016-09-18 18:49:29 | 2016-09大相撲秋場所
2016年9月-大相撲秋場所8日目

全勝 豪栄道
1敗 日馬富士、隠岐の海、遠藤
2敗 稀勢の里、琴奨菊、高安、琴勇輝

場所の主役が交代しつつある。白鵬不在の今場所は、稀勢の里の初優勝と綱取り、あるいは日馬富士の連覇が期待されていた。だが、序盤に稀勢の里が2敗、日馬富士も3日目に星を落とすという波乱があった。その原因を作ったのは伏兵隠岐の海だった。隠岐の海は2横綱3大関を破る活躍を見せ、豪栄道戦に勝てば出場している2横綱4大関に勝つという新しい記録を作る寸前だったが、豪栄道が立ちはだかって全勝を守った。

豪栄道は今日もうるさい嘉風を一蹴し、ただ1人全勝。カド番の場所で優勝候補に俄然名乗りをあげた。日馬富士は千代鳳を退けて1敗を守り、隠岐の海と遠藤も1敗のまま。稀勢の里も日ごとに調子を戻して妙義龍をくだして、琴奨菊とともに2敗を維持している。鶴竜は貴ノ岩をくだしたが、照ノ富士は栃煌山を攻めきれずに4敗。まだかつての力強さが甦ってはいない。

優勝ラインが低くなると予想する解説・親方衆が多いなかで混戦は必至。

十両は阿武咲がベテラン安美錦に敗れてついに土。安美錦は5勝3敗とした。千代大龍、石浦が敗れて、阿武咲が1敗でトップは変わらず、2敗は新鋭大輝と琴恵光の4人。宇良がトンネルを抜けて3勝目をあげた。

遠藤〇 よりたおし ●勢
遠藤は難敵勢をくだして7勝目をあげた。たってすぐに左四つで攻め、土俵際で残す勢に出し投げを打って体をぶつけるようにして寄り倒した。相撲内容もよかったし、この白星は大きいのではないか。後半戦が大事になる。明日は蒼国来戦。

輝〇 おしだし ●東龍
輝はあたってから突き放しての速攻相撲で5勝目。ぶつかりに破壊力がついてきたように感じるし、突きにも威力がある。勝ち越しまであと3勝として明日は豊響と対戦。

【石川県出身力士の成績】
東前頭14 遠 藤〇●〇〇〇〇〇〇(7勝1敗)
西前頭14  輝 ●●〇〇〇●〇〇(5勝3敗)
西幕下41 栃 登-●-〇-●〇-(2勝2敗)
東幕下45 高 立〇-〇-〇-●-(3勝1敗)
西幕下47 宝龍山-●-〇〇--〇(3勝1敗)
東三段26 能登東-●-〇〇-●-(2勝2敗)
東三段56 駿 馬●--〇●--●(1勝3敗)
西三段91 鰤の里-●-●〇--〇(2勝2敗)
西序二27 突光力(休場)
西序二53 橋 本-●〇--●●-(1勝3敗)
東序二63★綿 谷●--●-●●-(4敗)
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