後悔したくない大学

低偏差値高校から大学を目指し、現役ではMARCH日東駒専1浪してやっと入れたのが中央大学経済学部だった。しかし・・・

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1浪してやっと受かった中央大学

2017-07-17 13:35:41 | 日記
俺はこの1年間を使ってどう勉強すべきかをじっくり考えた。
さすがにもう俺は自分に根拠のない過信をすることはしなかった。
謙虚になって考えて、本当に自分の学力を伸ばすにはどうすればいいか。

今は反省して頑張ろうと思っているだろう。
しかし、そのうちまた忘れて同じことを繰り返してはならない。
そこで俺は河合塾などの大手予備校ではなく、半強制的に勉強させられる環境の中規模予備校を選んだ。
それがM田塾だった。
そこで俺は朝早くに登校して自習をし、そして夕方に授業が終わったらまた自習をして8時ごろに家に帰り
夕飯を食べて風呂に入ったら12時まで勉強というストイックな生活を送った。

M田塾では自分のどこが悪かったがよくわかった。
俺は今まで勉強をしていたのではなく、問題のパターンを覚えてきただけだった。
出題者が何を求めているかなんて考えたことは一度もなかった。
単純に知ってる問題だけたまたま合ってそれでできた気になっていただけだった。

俺の偏差値は現役の受験直前時期の河合塾の模試で45前後だったが、夏の模試では55まで一気に上がっていた。
しかも今度はちゃんと理解して問題を解けるようになった。

これでこんな俺でも本気でMARCHが射程内に入ってきたのだ。
この偏差値は秋口には60くらいで安定して1月には多少下がったがなんとかMARCHは狙えそうだった。

親からは5つの大学の受験を許されていた。
うちはそんなに裕福な家庭じゃないし、下に弟と妹がいた。
受験料と弟妹の学費だけで父親のボーナスがほとんど飛んでしまう。
だから現役の時のような馬鹿な数撃ちゃ当たるみたいな受験はできないと思った。
そこで俺は可能性の少ない早慶は諦めて、最初からMARCH狙いで行くことにした。

俺は他の奴がうらやむような大学生活が送りたかった。
そのためにはやっぱり自慢できる大学で、毎日満足できる都会の立派なキャンパスがよかった。
しかしそう考えるのは誰でも同じで、その条件を満たせる大学はMARCHの中でも青学と立教と法政の3つだった。
明治は前半半分の1,2年が杉並区まで行かねばならず、後半半分の3,4年は御茶ノ水でけっこう都会だったが
キャンパスというより何かビルだけのキャンパスでサラリーマンみたいに感じた。
大学らしさに欠けるっていうか、味気ない感じがした。

中央は皆がよく知っているように多摩の山奥にキャンパスがあり、その分やはり一番人気がなかった。
M田塾では「MARCHの偏差値は表面上はどこも似通ってるけど、本当はかなり違う。中央はやはり一番人気がなく
受験生が少ない。あの大学では一般入試を受験するとセンター方式の受験料が無料になるためほとんどの受験生が
一般方式とセンター方式でダブって出願しているだけ。表面上は7万人以上だけど実際の志願者数は多分4万前後で
MARCHの中で一番受かりやすい」と言われた。

ただ中央大学は俺の大学像と180度違う大学だった。
俺は悩んだ。
それだったらMARCHの下のランクの成城とかあるし、それか学習院なんかいいんじゃないかと思った。
ただ今年受からなかったらそれで最後だ。
いろいろ考えた挙句、俺はこの5つの大学を選び出した。
ただしセンター方式ではMARCHは受けず専修大を別枠で受けさせてもらえた。

第1志望 青山学院大 国際政治学科(個別3教科)
第2志望 青山学院大 経営学科(個別3教科)
第3志望 立教大   経済学科(個別)
第4志望 法政大   経営学科(個別)
第5志望 中央大   経済学科(個別)

すべて個別方式にしたのには理由がある。
センター方式はどこも恐ろしく合格点が高いので圧倒的に不利。
全学部方式では問題は簡単だがやはり合格点が恐ろしく高くミスを一切できない。
それで一番募集定員が多い個別方式が一番合格の可能性が高いだろうと思ったのだ。

しかし有名大学は甘くなかった。
結局この中で俺が受かったのは中大の経済と専大の経済だけだった。

去年の千葉商大からすれば大躍進、夢のような合格かもしれない。
でも俺はどうしても頭が重かった。
この2つの大学の学生生活じゃ俺が描いてきた都会のキャンパスでキラキラした刺激的な学生生活と全然違うのだ。

2つのうちから選べと言われればやっぱり中央大学を選ぶだろう。
しかし落ちたあとの3校が悔やんでも悔やみきれなかった。
青学か立教なら大満足、法政でもかなり満足して入学してただろう。
でも中央大学・・・。

ネットを見ても中央大学がすごい田舎にあって、つまらない単調な学生生活だってことが語られている。

俺の卒業した底辺高校の奴らから見れば中央大学なんて夢のような大学だろう。
でも俺からしたらこれだけ努力してやっと中央大学ってどうしても納得できなかった。

それでも結局俺は中央大学に入学した。
もしかしたら中央でもそれなりに楽しい学生生活になるんじゃないかって期待したからだった。
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