素朴で健康な暮らし

素朴で健康な暮らしの日記です。

どうして高齢者に運転ミスが多いのか

2017-05-03 23:03:00 | 日記

高齢者の運転ミスによる事故が社会問題化していますが、
どうして高齢者に運転ミスが多いのでしょうか。
会話をしている分には普通にやり取りできるのに、運転すると
アクセルとブレーキを踏み間違えてしまってけが人を出す事故になってしまった。
という話を聞くことが有ります。

問題は認知機能の低下にあります。
誰でもアクセルとブレーキを瞬間的に間違えることはあります。
間違えるのが問題なのではなく、間違えた時に間違っていることを正しく認知して
回避策を取ることができるかどうかが問題なのです。

高齢者になると認知機能が低下していきますが、これは加齢によるものなので
認知症とは別物だと考えた方が良いでしょう。
認知症を発症している場合は、自動車の運転などもってのほかですが
発症していなくても認知機能が低下している場合は運転を控えた方が良いのです。

つまりブレーキを踏もうと思って間違ってアクセルを踏んでしまった。
という事態を直ぐに把握できないのが認知機能の低下です。
またブレーキを強く踏む癖のある人が、間違ってアクセルを踏んでしまうと
建物に突っ込んでしまうような事故を起こす可能性が高いのです。
ブレーキをゆっくり踏む運転をしている人が、間違ってアクセルを踏んでしまっても
急発進することはありませんから、間違いに気が付いてリカバリーできるわけです。

高齢者+認知機能の低下+普段の運転の仕方の3つが重なることによって、
高齢者の運転ミスが引き起こされていると考えてイイでしょう。
車のテクノロジーによって踏み間違いを防止するのは限界がありますから、
自主的に免許を返納しやすくする仕組みを作って行くべきでしょう。

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