ak days

SUBARU Cars/Photo/Hobby/PC/LIFE etc. Since 2006

LEVORG CVTオイル漏れの続報

2017-03-07 21:18:34 | LEVORG



私のレヴォーグはCVTのオイル漏れ修理から復帰し、現在は問題なく走行できていますし、
オイル漏れも発現していません。

そんな中、
レヴォーグのお友達の方から1.6Lで同様の症状が出ているらしい。
と、写真付きで連絡を頂きました。


私の場合は、リフトアップした時に漏れている個所を見せてもらったのですが。
しずく状にCVTケースに付着していてそれが落下している感じでした。

お友達のは、エンジンとCVTケースが接続されている面から滲みだしているような感じ。
今は滲みですが、ひどくなると漏れてくることも考えられます。

早速、ディーラーにリコール対策ついでに見てもらったらしいのですが、
やはり、異常ケースであることを診断されて、バラしてCVTなのかデフなのか調査して対応してもらうことになったようです。

このお友達と話した時に、
原因は「シール材の不良」 または、「シール材が熱で劣化して現象が起きているのでは」と話しました。
後者の方が臭いね、と 


先日の
Enjoy LEVORG Driving!でも、この話になり。
レヴォーグは熱を持ちやすいね。という事を話しました。
具体的には、CVTのチェーン駆動音を低減するために、エンジンやフードに遮音カバーを取り付けていること。
などなど。。

いずれにしても、自分のレヴォーグだけでなく、何台か問題が発生している個体があるということ。
これは、事実です。

下回り、特にアンダーカバーもあるので、一般的にはエンジンやミッションを念入りに見るという事はできにくいですね。
だから、問題なければそれに越したことありませんので、気になる方は、ディーラーに入庫した時に下回りも一通り見てもらった方が良いと思いました。

最後に、
1.6Lのリコール、リプロでは、
過給圧の上限が0.9から0.7に設定変更されているようですね。
これも、熱対策の一つであると思っています。


不具合の不安を煽るつもりはありませんが、
確認も含めたメンテナンスは重要であると常々思っています。

備忘録として書いておきます。 


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« もったいないから蔵出し bbw1... | トップ | LEVORG ステアリングの握り方 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは。 (Ron_STI)
2017-03-07 22:00:58
akさん、こんばんは。

レヴォーグと兄弟車種とも言えるS4の時も感じていましたが、スバルの新世代DITエンジンは全体的に熱を持ちやすいようですね。
温度が高めだと燃費には良いらしいですが、思いも寄らぬところに影響が出てくるのかもしれませんね。特に遮音カバーなどは熱を閉じ込めやすいですから、この点も注意が必要なのかもしれませんね。

この前のリプロでは過給圧の上限が下げられたのですね。
やはり技術の粋を集めたエンジン、そしてトランスミッションだけにメンテナンスや点検も必要なのかもしれませんね。
Re:こんばんは。 (ak)
2017-03-07 22:20:02
Ron_STIさん
こんばんは。
スバルは、レヴォーグから、EGRを採用したのですが、それが原因で温度が高めなのかと思っていました。
しかし、それ以外の要因もありそうですね。
S4の方も同様の症状があると言っていました。
様子を見ながら、フィードバックが必要であれば、適宜対応していきたいです。
治ったようで何よりです (サンチュウ)
2017-03-08 19:13:50
オイル漏れが治ったようで何よりです!

マイVM4は今のところ大丈夫のようですが、今後も気をつけないといけませんね(^^;

ちなみにマイVM4、レヴォーグの持病のひとつであるエアインテーク周りの塗装剥げのクレーム対応をしてもらったところです・・・(^^;
定期的に (ak)
2017-03-08 21:08:12
サンチュウさん
こんばんは。
定期的に確認すれば大丈夫だと思います。

エアインテーク周りは、私のも剥げていますが、タッチアップするだけです。
あまり気にしていません。
一度対策してもらいましたが、何度も同じ症状になっている人もいますね。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。