藤木明美ダイアリー

ピアニスト藤木明美が日々のことを綴ります

アンフィニ・コンサートのお知らせ

2008-05-11 13:04:40 | Weblog
私のオリジナル曲
1あなたに
2天空の夜明け
3モンゴルの風
4雨の曼荼羅
5ユニバース

5曲が、スタジオオーケストラとピアノのために
編曲されます。

楽譜を書かない私にとっては、夢のようなありがたい話です。
作曲家の桃井聖司さんが、私のCDを音源として
編曲して下さることになりました。
「ユニバース」を楽譜ナシで編曲できるって、スゴイことだと思います。
あの曲は、リズムや音形が非常に複雑で
作った私自身が、耳コピできないのですから。

スタジオオケと、私のピアノで演奏するなんて
滅多にない機会ですので、
多くの方に聞いて頂きたいと思っています。
お時間あったら、お出かけください!

<第10回 アンフィニ・コンサート>
〜宇宙からの贈りもの〜
・6月14日
・14:30開演
・国立オリンピック記念青少年総合センター
大ホール(カルチャー棟)
(小田急線 参宮橋)
・3000円


詳しくはこちらhttp://www.geo-japan.com/exhibition/2008InfiniConcert/leaflet.html
チケット申込みは
fjk0606@yahoo.co.jp または http://otomo.info/y_mail.cgi?id=con6
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あなたに Love from the Universe 試聴

2008-04-19 22:57:58 | Weblog
カーネギーで演奏して反響の大きかった、
私のオリジナル曲「あなたに Love from the Univese」
が試聴できるようになりました。

私のHPのトップページで
試聴できます。http://www.geocities.jp/akm0606/

この曲ができたときのことを
改めて思い出しました。
今回カーネギーで演奏してみて、
この曲が宇宙からの贈りものであることを
実感しました。
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遠藤湖舟写真展 映像と音楽のコラボ in 京都

2008-04-17 10:03:18 | Weblog
先月、ライブした京都のギャラリー「のざわ」で、
今度は、写真家 遠藤湖舟氏の映像と音楽のコラボレーションをします。

京都の町屋を改造し、ギャラリーにした空間は、
これまとは全く違う、写真、映像、音楽の融合を
生み出します。

私の演奏(映像とのコラボレーション)は、
・4月26日(土)
・18:00開演
・2000円(茶菓付き)
・ギャラリーのざわ
・お問合わせ 075−393−7990(ギャラリーのざわ)
        03−5706−0100(ジオコーポレーション)

ニューヨークから、京都。
このギャップが、楽しみです。

リーフレットはこちらhttp://www.geo-japan.com/exhibition/2008-kyoto/leaflet.html

ギャラリー写真展風景はこちらhttp://www.geo-japan.com/image/LOVELOG_IMG/20080415-01.html
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NY カーネギー報告 3

2008-04-13 23:32:41 | Weblog
ありがたいことに、
私の演奏に対して、会場でたくさんの方が
感想を言いに来て下さった。
ユニセフ本部のキャロル女史も
感動したと全身で伝えて下さった。

意外だったのが、「あなたに Love from the Universe」
に対しての反響の大きさだった。

私は、英語があまりわからないのだが、
皆さん、溢れる表情で伝えて下さったので、
言葉を越えて伝わってきて嬉しかった。

I’ve cried.
So beautiful!
Your music is excellent.
たくさんの言葉を頂いたが、
水のような速度で流れる英語で
私にわかる英語は、
残念ながら、これくらいだった。

中でもBeautifulという言葉を
最も耳にしたので、
あとで、通訳の方にニュアンスを
尋ねた。

Beautifulは、単に美しいという意味合いだけでなく
goodやwonderfulを強調するときに使うそうで、
例えば、いい仕事したね!
というときにも、
Beautiful job!
と言うそうだ。

日本だと、
「感動した」
「素晴らしかった」
という言葉を多く頂くが、
NYでは、
どう感動して、どう素晴らしかったかを
たくさんの言葉で、どわ〜っと
表現される。
明らかに大きな違いがある。

今回ほど、自分の英語力のなさを
残念に思ったことはない。
あんなにたくさんの表現を頂いたのに、
通訳の人がいないと、私は、
その半分も理解できないのだった。

用件を伝える英会話は何とかできても、
溢れる表現を理解するというのは、
どうしても語学の力がいる。
話せるようになりたいと、
初めて思った。

自分の音楽が、海外でどう受け止められるのかは、
以前から知りたいと思っていた。
今回、思っているよりずっと、
深く受け止めてもらえたことを知り(感じ)、
私の人生の根幹は、大きく揺さぶられた。


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NY カーネギー報告 2

2008-04-09 19:02:31 | Weblog
今回のコンサートは、
日米文化交流コンサートなのだが、
直前になって、ユニセフ本部のチャリティコンサートに認定された。

私は、オードリーヘップバーンを理想としていて
彼女のように生きたいと、ずっと思っている。
私のピアノ室には、女優オードリーの写真
そして、晩年、ユニセフで働いた
オードリーの写真が飾ってある。

カーネギーのコンサートがユニセフチャリティに
なると聞いたときは本当に驚いた。
私のオードリーへの想いが繋がったのかと
一瞬思った。

私財を投げ打って、晩年、やりたかった活動を
成し遂げたオードリー。
私には、投げ打つだけの私財がない。
と思い続けていたら、私財のない私が
大きなチャリティに、演奏で関わるチャンスを
頂いたのだ。

私がどんなに高い志をもっても
2000人もの観衆を集めることはできないし、
ましてや、日本ユニセフではなく
国連ビルのNYのユニセフ本部のチャリティに
関わらせて頂けるなんて、
ありえない。

また、NYで人気のアーティスト
Richard Hartleyとゴスペルグループが
賛助出演することになったことも
思いがけない展開だった。

また、私が伴奏した日本のコーラス
とジョイントした、
NEW York Mens choir(NY在住日本人コーラスグループ)
は、ニューヨークで唯一の男性コーラスで
イチローと松阪投手が対決した
NYヤンキーズ球場で、オープニングに
アカペラで歌ったグループなのだ。

この2つのグループの賛助出演によって
動員に拍車がかかった。
そして、ユニセフ募金が、自然な形で、
多く集まったことは言うまでもない。
本当にありがたい。

「ありえない」
ことが、この1週間の旅の中で
幾度起きたことか。

予定されていなかった、展開が
出発までに、どんどん起こり、
カーネギーに2000人の人を
集める準備が着々と進んでいたことを、
本番、舞台に立って、
私は初めて知ることになったのだった。
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NY カーネギー演奏 報告1

2008-04-08 19:25:18 | Weblog
無事NYから帰ってきました。

カーネギーのコンサートは5階席まで、観客が2000人も入り、
ステージに立ったときは 何とも言えない幸福な気持ちでした。
普段5階席はクローズにしているそうですが、
ホール側が2000人入ると予測したときに
開けるそうです。
こんなにも多くの人が集まって下さるなんて
誰が想像できたでしょう。
しかも、その日は雨だったにもかかわらず。

カーネギーホールの天井は、
古い大理石のドームになっていて
そこには、まるで天使が舞っているような
柔らかく崇高な雰囲気がありました。

6曲伴奏したあと、
私のソロ一曲目、「あなたに Love from the univers」を弾き始めたとき、
私は、その天井を見上げました。
そこには、これまでに味わった事のない
「感謝」と「慈愛」のエネルギーが溢れていました。
天使が降りてくるような
優しさと美しさがありました。

私は天井を見上げたまま、今までとは全く違った
「あなたに」を弾いた気がします。

「あなたに」を弾き終わったとき、
暖かい拍手が溢れました。
2曲目のリベルタンゴを続けて弾くつもりでしたが
拍手が止まないので、
立ち上がって、深く一礼しました。

一息ついて、リベルタンゴを勢い良く
弾き始めました。
なぜか、かなりエネルギッシュに弾いている自分に
気がつきました。
「あなたに」とは、まるで違う境地で
ゴンゴン弾いている。
失うものが何もない、私がいました。

私の演奏が終わったとき
2000人の拍手とブラボーがどっとかかり、
私は圧倒されて、よろけそうで、
ステージで涙が止まりませんでした。

1999年に音友ホールで リベルタンゴに
ブラボーを頂いて以来、
10年目にニューヨークでしかも
カネーギーホールで、10倍の人たちに
10倍のブラボーを頂けるなんて、
ありえない人生だと
思いました。

あのときと同じ赤のドレスを着ました。

言葉には尽せない感謝の気持ちが溢れてきて、
演奏していたことしか、
覚えていません。

暖かく、優しく、美しく、力強い、
カーネギーホールのエネルギーと
観衆のエネルギーに包まれていました。
そこには、日本では知りえない世界の歴史と
歴代の音楽家の精霊のハーモニーがありました。

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京都からカーネギー

2008-03-25 22:01:01 | Weblog
先週、京都の町屋を改築したギャラリーでの
ライブを終えた。

京都は横浜の空気とは、まるで違う。
外からの風が入ってこない分
独自の文化を持ち続けているように感じた。

1300年前の、京の都を
想像しながら、市街を眺めた。

京都のライブでは、思いがけない
人との出会いが心に残った。
人との縁は、本当に不思議で
予想できない。
そのことが、余計に幸運を感じさせる。

京都で、出会った方々
本当にありがとうございました。

週末は、いよいよニューヨーク。
京都から帰った翌日22日は、
ニューヨーク演奏会の壮行会(コンサート)
だった。
私は、前夜遅く京都から帰ったばかりで、
ぼーっとして、やっと起きてかけつけたら
川崎市長、多摩区長、国会議員、市会議員など
いろいろな方々がいらしてて、
(こんなこととは全く知らなかった)
一気に本番モードにチェンジ。
終わったら、ヨロヨロとなってしまった。

あとは、行くだけ。
なんだが・・
準備が一番苦手だ。

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てんこ盛りの春

2008-03-09 18:17:45 | Weblog
3月20、京都のギャラリーでライブをやることに
なっている。
友禅の染色家、成瀬優さんの個展でのイベントである。

京都は、過去3度ほど行ったことがあるけれど、
いつも一泊で、京都の良さを味わう時間がなかった。

今回は2泊だけれど、ほとんどはリハと本番に使うので
また、時間はなさそう。
もう一泊伸ばしたいところだが、
次の日午前からは、カーネギーのリハがあるので
急いで帰ってこなければならない。
残念。

カネーギの本番は31日。
29日に出発する。
ニューヨークの黒人のゴスペルのグループと
ジョイントすることになり、それも楽しみにしている。

と、その前に、息子の引越しがあったり、
自治会の自治会の決算書の提出があったり、
(この私が、自治会の会計をやっている。
クジで当たった(ハズレか?)のだ・・)
コンスタントな伴奏の仕事があったり、
etc・・・
今年に入ってから、てんこ盛りな日が続き
私の血圧は、下が100を越えてしまった。
もともと、低血圧なので、
そのギャップに体がついて行かない。

体ってこんなに急変化を起こすものだと
驚くばかり・・

とは言え、何があっても、本番には体は調整されているはずなのだ。
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雪原

2008-02-06 00:01:20 | Weblog
この冬初めての雪。
本当に美しかった。

私の家のリビングからは
真っ白な雪原が広がって見えた。

全てをゼロにしてくれるような、
足跡一つない、雪原が一日広がっていた。

それは、長い冬を越えたあとの
新しいスタートを見せてくれているようだった。
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無音

2008-01-24 11:28:35 | Weblog
17日、18日と連日のコンサートが終わり、
昨年からのタイトなスケジュールが一区切りつきかけている。

17日のコンサートは、私にとって、大きな大きな
体験になった。
みなとみらいホールでの、ソロ演奏は初めてだったのだが、
これまでにない、感覚と境地に入り込み、
何が起きたのか今もってわからないくらいだ。

今回は、ピアソラ曲は6曲。
4曲目のブエノスアイレスの冬の途中から
自分が一変した。
「ブエノスアイレスの冬」が終わって、
次の曲「フィナーレ」に入るまでの間、
極地に達していた。
その、無音の時間が、
今だに忘れられない。

感謝。
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