3月12日から27日までの2週間、フランスのプロバンス&ヴァール地方へクライミングツアーに出かけてきました。南フランスはちょうどアーモンドの花が満開。春のやさしい太陽の光とさわやかな風に吹かれてのクライミングは、とてもリフレッシュできました。それに加えておいしい野菜、パンとチーズにワインも最高においしくて、帰ってきたら1kgのオーバー!?久しぶりのクライミングで筋肉がついた。。ということにしておきましょう(^-^)
では、この二週間をふりかえって、ツアーの報告デース。
3月12日 日本出発。成田からソウル経由でパリへ。チケットの予約時期が遅かったせいで直行便が確保できなかったのが残念。出発前に旅行会社から送られてきた注意事項には、飛行機の搭乗についてチェックが厳しくなっているため、液体のはいったものは持ち込めないとのこと。まさかと思っていたが、出国審査後に酒を買おうとしたらそれもだめ!だった。直行便なら大丈夫なのだが、ソウル乗り換えのときに没収となるそうだ。楽しみにしていた免税の国産ウイスキーも断念。案の定ソウルでは水の入ったペットボトルまで没収となった。(勿論その後モルトを買いましたが。。)
ソウルまでは2時間半、待ち時間約2時間、そしてパリ、シャルルドゴール(ロワシー)空港までが13時間。夕方に到着する便なのでなるべく寝ないように、本を読んだり映画を見たりゲームをしたりして時間をつぶした。時差ぼけにならないためには、飛行機の中でなるべく現地時間に身体を合わせることが必要。朝ならたくさん寝て一日行動できるようにするし、夕方や夜なら寝ないでおいて、目的地についたらバタンキューというのが理想である。
パリでの核心は、レンタカーの運転と環状線を安全に通過し早く郊外に出ること。フランスのレンタカーは小さい車の場合、間違いなくマニアル車である。普段オートマ車で楽しているからクラッチ操作に神経を使う。勿論左ハンドル。しばらく車に慣れる為にレンタカー置き場の駐車場をグルグルする。
空港を出るとすぐにオートルートに入る。A1から環状へそしてA6へ入るのだが、はじめに出てきたのがA6aという表示。A6のaってなに?早くもパニック!そのうちA6bという表示。わかんないので通過。環状線を一周する間にどちらでもいいということに気がつき、南下できた。久しぶりのくせして下調べをしていなかったこととパリ郊外の地図をもらい忘れたことが反省点となった。
夜の運転は疲れるから、早めにどこかで泊まることにし、フォーミュラー1を探す。昔のフランスでは考えられないことだが、近年はモーターホテルが出来て夜中でも宿泊が出来る。我々チーパー旅行者にはありがたい進歩だ。
これで一日目が無事終了と思いきや、そこの駐車場でトラブル発生!(詳しくは本人から聞いてください)
翌朝、オルリー空港へUターン。一日無駄にしてしまったので、フォンテーヌブロウで体を動かすことにする。そして2回目の魔の夜がやってきた。ここの詳細も本人、または関係者から聞いてね。
3月14日 やっと安泰の日が・・
St.Remy de Provence のキャンプ場に10時到着。設備の整った三ツ星のキャンプ場である。受付のマダムもとても感じがよく、気持ちの良い気候にほっとする。テントを張り、一息ついて買い物へ。St.Remyはヴァンゴッホがいた街でお土産やさんもたくさんあり、ゴッホの名前のついたワインや本がたくさん売られている。
古い街並みと教会に懐かしいフランスを感じた。
明日からのクライミングに備え、暗くなる7時前に夕食をすませ、各自テントへ。
核心の半分が終わった感じの2日間でした。
では、この二週間をふりかえって、ツアーの報告デース。
3月12日 日本出発。成田からソウル経由でパリへ。チケットの予約時期が遅かったせいで直行便が確保できなかったのが残念。出発前に旅行会社から送られてきた注意事項には、飛行機の搭乗についてチェックが厳しくなっているため、液体のはいったものは持ち込めないとのこと。まさかと思っていたが、出国審査後に酒を買おうとしたらそれもだめ!だった。直行便なら大丈夫なのだが、ソウル乗り換えのときに没収となるそうだ。楽しみにしていた免税の国産ウイスキーも断念。案の定ソウルでは水の入ったペットボトルまで没収となった。(勿論その後モルトを買いましたが。。)
ソウルまでは2時間半、待ち時間約2時間、そしてパリ、シャルルドゴール(ロワシー)空港までが13時間。夕方に到着する便なのでなるべく寝ないように、本を読んだり映画を見たりゲームをしたりして時間をつぶした。時差ぼけにならないためには、飛行機の中でなるべく現地時間に身体を合わせることが必要。朝ならたくさん寝て一日行動できるようにするし、夕方や夜なら寝ないでおいて、目的地についたらバタンキューというのが理想である。
パリでの核心は、レンタカーの運転と環状線を安全に通過し早く郊外に出ること。フランスのレンタカーは小さい車の場合、間違いなくマニアル車である。普段オートマ車で楽しているからクラッチ操作に神経を使う。勿論左ハンドル。しばらく車に慣れる為にレンタカー置き場の駐車場をグルグルする。
空港を出るとすぐにオートルートに入る。A1から環状へそしてA6へ入るのだが、はじめに出てきたのがA6aという表示。A6のaってなに?早くもパニック!そのうちA6bという表示。わかんないので通過。環状線を一周する間にどちらでもいいということに気がつき、南下できた。久しぶりのくせして下調べをしていなかったこととパリ郊外の地図をもらい忘れたことが反省点となった。
夜の運転は疲れるから、早めにどこかで泊まることにし、フォーミュラー1を探す。昔のフランスでは考えられないことだが、近年はモーターホテルが出来て夜中でも宿泊が出来る。我々チーパー旅行者にはありがたい進歩だ。
これで一日目が無事終了と思いきや、そこの駐車場でトラブル発生!(詳しくは本人から聞いてください)
翌朝、オルリー空港へUターン。一日無駄にしてしまったので、フォンテーヌブロウで体を動かすことにする。そして2回目の魔の夜がやってきた。ここの詳細も本人、または関係者から聞いてね。
3月14日 やっと安泰の日が・・
St.Remy de Provence のキャンプ場に10時到着。設備の整った三ツ星のキャンプ場である。受付のマダムもとても感じがよく、気持ちの良い気候にほっとする。テントを張り、一息ついて買い物へ。St.Remyはヴァンゴッホがいた街でお土産やさんもたくさんあり、ゴッホの名前のついたワインや本がたくさん売られている。
古い街並みと教会に懐かしいフランスを感じた。
明日からのクライミングに備え、暗くなる7時前に夕食をすませ、各自テントへ。
核心の半分が終わった感じの2日間でした。