花乙女

akkoのイラストなど

書けないなあ

2012年07月31日 22時40分24秒 | 日記
旧漢字を覚えるのもいいんだけど、
普通の漢字もまったく書けないんだ。

頭の中から消えてる。
恐ろしいことだなあ。

脳が廃用性委縮をおこしちゃったんだな。
漢字不可書症候群とでも言っておこうか。

要するに書かなきゃ書けなくなるのだ。
キーボードなんかたたいてちゃ駄目だよね。
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すみだ川

2012年07月30日 21時04分14秒 | 日記
お客さんが永井荷風の「すみだ川」を貸してくれたの。
昔の本だよ。感激。

短い作品だからノートに書き寫してゐるんだ。

昔の漢字仮名遣いを讀んでゐると、
知らない時代なのになぜか懷かしい感じがするの。

古いものが好ましく思へるのは
私自身が古くなつたからだね。
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楽しい

2012年07月29日 21時13分57秒 | 日記
あー、今日も暑かった。
だから図書館にこもって
漢字についての本をあれこれ読んでいたの。

過去の文章がすらすら読めるようになってきたぞ。
なんか楽しい。

街中を歩いていても
目に入る漢字を頭の中で自動的に旧漢字に変換しちゃう。

「図書」は「圖書」。
「自転車」は「自轉車」だ。
「自民党」は「自民黨」。
「弁当」は「辨當」。

65年前の街中にはこんな文字があふれていたわけだ。
なんか不思議な感じがするよ。
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ブルーサルビア

2012年07月28日 20時09分04秒 | 日記

この一週間頑張ったので、
だいぶ旧漢字がわかるようになってきた。

すぐ忘れちゃうから繰り返し覚えなきゃ。
漢字って面白いね。もとは絵文字だものね。

特に「亀」という字がかわいいな。


頭があって足があってしっぽがあって甲羅があるんだ。

「観」の旧字は「觀」なんだけど
左半分はコウノトリのことなんだって。
コウノトリはね、目がよくて遠くまでよく見えるそうだ。

「隹」はトリの形から来ているの。
頭と尾っぽの部分がなくなっちゃったんだけど、
第一画目はくちばしだよ。その右の「ノ」は目なの。

「遅」の旧字は「遲」で、
「犀」は動物の「サイ」だって。
サイの進みは遅いよね。羊じゃないのだ。

旧字には絵文字としての面白さがあったのに、
新字にしちゃったから単なる記号になってしまったのね。

「懐」の旧字は「懷」で、
「罒」は「目」だよ。その下の点々は涙。
一番上の部分と一番下の部分をあわせて「衣」
目から涙がぽろぽろと衣の上に落ちているんだ。
「忄」は心。懐かしいとはそういう気持ち。

図書館でまた本を借りてきた。
「舊漢字 書いて、覺えて、樂しめて」
(萩野貞樹 著) 文春新書

舊=旧だよ。
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古い本

2012年07月27日 21時15分27秒 | 日記
帰りに地下鉄に乗らないで歩いて池袋へ行くと
途中にりっぱな古本屋さんがあるのだ。

その店の外にあるワゴンに特売品がでている。
ふと見るとそこに古そうな本が一冊あった。

碧瑠璃園(へきるりえん)全集第五巻 由比正雪

昭和4年発行の非売品で、裏表紙のところに
シールがはってあって
「天牛書店 正價 圓80錢」と書いてある。

價=価、圓=円、錢=銭である。
100円で買ってきた。

調べたところ碧瑠璃園というのは渡辺勝という人のペンネームで
新聞記者であり蔵書家であり小説家だそうだ。
歴史小説を得意としていたようだ。

おお、古い漢字がいっぱい。あたりまえか。
うれしくなってきたぞ。
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梅干し

2012年07月26日 21時22分30秒 | 日記
今日見えたお客さんも
3か月前に足のくるぶしあたりの骨にひびが入ったんだって。
足は気をつけなくちゃいけないね。

それから紀州南高梅の梅干しをいただいたんだ。
これならセシウム入っていないから喜んだんだけど
よく見たら人工甘味料のアステルパームがはいってた。

まったく、毒ばかりはいっているよ。

旧仮名遣いは一通り書き取りしたので、
旧漢字の項をやることにした。

複雑なんだけど分解してみると
白川さんが教えて下さる通りパーツにちゃんと意味がある。
だから面白いんだな。

ま、こういうのは暇人のやることだけれどね。
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今日も

2012年07月25日 17時28分53秒 | 日記
今日も仮名遣いを学習したの。
ちょっと楽しみになってきた。

80過ぎのお客さんが
「たけくらべ」の昔の本が家にあるはずだから
探して持ってきてくれるって。

これはしばらく楽しめそう。
漢字だって忘れてしまったのをやり直すよりも、
旧漢字を新たに覚えるほうがずっと新鮮。

私にとってはまったく新しいことなのだ。

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仮名遣い

2012年07月24日 21時06分37秒 | 日記
図書館で借りてきた本ではよくわからないところがあるので、
本屋さんでよい本を見つけて買ってきた。

「旧かなづかひで書く日本語」(萩野貞樹 著)幻冬舎新書

けっこうわかりやすい。

今日お見えになったお客さんは腕に直径3cmくらいのあざがあって、
「ぶつけたんですか?」って聞いたら
「ぶつけた覚えはないんですけど」っておっしゃった。
わー、こわ。
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学習中

2012年07月23日 21時47分56秒 | 日記
暇な時間にずっと旧仮名遣いを学習してた。

すっかり物覚えが悪くなっちゃって、
何回も何回も書いて覚えてもすぐ忘れちゃうよ。

なんか、ハヒフヘホが多くて
ため息が抜けているみたいだ。

65年前まではこういう言語を使っていたのだなあ。
これが本当の日本語なんじゃないかって思えるよ。

文学がすたれたのも日本語が変わってしまったせいだな。
まあ、日本の国はもう終了するのでどうでもいいか。
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少女の友

2012年07月22日 19時15分00秒 | 日記
図書館に「少女の友 創刊100周年記念号」というのがあったので
ぱらぱらとめくった。

中原淳一の絵もすばらしいけれど、
当時の文章が優雅で上品なの。

旧仮名遣いと旧漢字に読み仮名がふってある。
戦前まではこういう日本語を書いていたんだなあ。

今まで読んだ昔の文学は新漢字と新仮名遣いに直したものだった。
森鴎外だって芥川龍之介だって昔のものじゃなかった。

昔の文章のまんま、読みたいなあ。
それで「旧字力、旧仮名力」(青木逸平 著)を借りてきた。

むずかしい。これから学習する。

たとえば「こう」という読み方に対して
「こう」「こふ」「かう」「かふ」「くわう」
の5つの書き方があるのだ。

夏目漱石も昔のままのを読みたいなあ。
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