シリウスの環

時事問題を弄るblogと化してしまいましたw
初めの主旨から大変革・・・。

北、核爆弾小型化に成功か=日本全土が射程のノドン−米韓当局

2009-03-31 22:59:46 | ニュース
北、核爆弾小型化に成功か=日本全土が射程のノドン−米韓当局(時事通信) - goo ニュース
国際的な非政府組織(NGO)「国際危機グループ」(ICG)によると、北朝鮮がプルトニウムを使用した核爆弾の小型化に成功し、中距離弾道ミサイル「ノドン」(射程1300キロ)用の核弾頭を製造した可能性があると米韓情報当局が分析していることが31日、明らかになった。
日本のほぼ全土を射程圏内に収めるノドンは、北朝鮮国内に多数実戦配備されており、日本にとっては直接的な脅威となる。 

***以上引用***

この情報が本当だとしたら非常に危険です。
北朝鮮は、これまでも日本に対して常に強圧的な態度を取っています。
また、来週に予定されているミサイル発射実験(北朝鮮曰く「衛星打ち上げ」)で「迎撃したら宣戦布告とみなす」と言っています。

この状況下でノドンに搭載可能な核弾頭を保有しているという情報は非常に危険であると通常であれば分かるかと思います。
冷戦期の大国同士であれば牽制しあうことでバランスを保ってきました。
しかし、冷戦が終了した今、核の拡散進んでおり、冷戦期のようなバランスを期待できる状況ではなくなってきました。
国家の管理化にあるうちはまだ良いですが、外貨獲得のためにテロリストに売ってしまう可能性があり、そうなると国家間の制裁措置は一切効果がありません。
そのために核拡散は防止されるべきですが、核開発を進める国は後を絶ちません。

と、話がそれましたが、北朝鮮がノドンに搭載可能な核弾頭を製造したという情報です。
ノドンは、射程が短いためテポドンに比べて搭載量が大きいため、比較的開発が容易です。
容易と言っても、爆縮レンズの開発は困難なものですが・・・。
記事にもありますが、ノドンであれば日本全土を射程に収める事が可能です。
このことは、日本が核の脅威晒されるこということです。

北朝鮮の周辺を見ると
 中国・・・宗主国みたいなもの
 韓国・・・一応同胞
 ロシア・・・過去にお世話になった
です。
北朝鮮が核の標的にするのは、日本しかありません。
他には、冒頭でも述べた外貨獲得のための開発となります。

日本を標的にした場合、固定発射台であれば偵察衛星から発射準備を事前に把握できますが、移動式発射台であれば事前の把握が非常に困難です。
発射から日本への到達時間(約7分)を考えると、迎撃は非常に困難であると言えます。
今回のテポドン2号の対応を見ても、イージス艦の派遣や高射部隊の展開速度をみても到底間に合うと思えません。

話し合いで北朝鮮が核やミサイル開発を放棄してくれれば問題ありませんが、その可能性は皆無です。
現実的な対策として、情報収集能力の向上と国民への広報手段の迅速化など早急に取り組むべき項目は山積しています。
TVのコメンテーターや一部政治家の言動をみていると、脳内に花が咲いていると思える方々が多数おられます。
少なくとも核の脅威が身近にあるとの危機意識は持って欲しいものです。
ジャンル:
ウェブログ
キーワード
テポドン2号 イージス艦 ミサイル発射 北朝鮮国内 国際危機グループ 中距離弾道ミサイル 非政府組織
コメント (1) |  トラックバック (2) |  この記事についてブログを書く
Messenger この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック シェア
« 北ミサイル 当た... | トップ | 確認されぬ「2段... »

コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (占いタヌキ)
2010-10-19 01:21:07
北は今、引継ぎで裏でいろいろ動いているみたいですね。

どうなるのだろう?

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁

2 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
反日幇共のベクトル (三四郎の日々)
北朝鮮の弾道ミサイル発射は刻々と迫りくるが、この期に及んで「市民団体」が「迎撃中止」の集会を開きアピールを採択しているらしい(時事電子版)。 >北朝鮮の「人工衛星」名目での弾道ミサイル発射に備え、自衛隊が迎撃態勢を取っていることに対し、複数の市民団体...
水鳥の羽音を聞き分けよ (三四郎の日々)
北朝鮮の長距離弾道ミサイルの発射に日本中が固唾をのんで見守っているなか、発射の第一報が「誤報」だったという(時事電子版)。 >「北朝鮮から飛翔(ひしょう)体が発射されたもよう」−。4日午後零時16分、政府は一斉に情報をメディアや各自治体に発信した。そ...

あわせて読む