オニカナワラビ(オシダ科 カナワラビ属) 常緑性。
側羽片は数が多く、上部に向かって次第に小さくなり、頂羽片というべきまとまりはできず、小羽片の切り込みは浅い。
表面に白い模様が出ることはない。
ハカタシダと同じ範囲に産するが、それよりも普通である。
【① 秋吉台では「林内に普通」のオニカナワラビです】
08年1月12日 撮影
「ハカタシダに似るが、違いは葉先が頂羽片の形にならず
次第に細くなること、従って羽片の数がずっと多くなる」
あまりにもよく目につくので、心がけておかないと取り忘れてしまいます。
【①の葉裏】
08年1月12日 撮影
【② ソーラスがついていない葉を撮ってみました】
08年1月14日 撮影
【③ 昨年末に「今日こそ」と撮った、オニカナワラビ】
07年12月27日 撮影
【③の羽片】
07年12月27日 撮影
「葉は金属光沢があって、バリバリと硬い」
【③の葉裏】
07年12月27日 撮影
【上の画像を拡大しました】
07年12月27日 撮影
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