ツタ〈蔦/別名ナツヅタ〉(ブドウ科 ツタ属) 花期は6~7月。
山野に生える落葉つる性木本。
葉に対生して出る巻きひげにある吸盤でいろいろなものにはい登る。
葉は2形あり、花のつく葉は大きく、葉柄があり、広卵形で上部は3裂する。
花のつかない長枝の葉は小さく、葉柄も短い。
切れ込みのないものから3裂するもの、3小葉のものが混じる。
短枝から長さ3~6cmの集散花序を出し、黄緑色の小さな花を多数つける。花は直径2~3mm。
果実は液果。直径5~7mmの球形で、秋に藍黒色に熟す。
【 ツタの紅葉がきれいでした 】
08年12月3日 撮影
【 毎年、この石灰岩壁で 開花確認してきました】
08年12月3日 撮影
【 上の画像を拡大しました 】
08年12月3日 撮影
* * * * * こんな時もありました * * * * * *
08年11月21日 撮影
【 08年7月1日の日記から 】
08年6月30日 撮影
【 08年7月1日の日記から 】
08年6月30日 撮影
【 上の画像を拡大しました ― 08年7月1日の日記から 】
08年6月30日 撮影
「花は直径2~3mm。花弁・雄しべは5個」
* * * * * *
今日7日(日)は、昨日宿泊した飯南町を朝出発して、世界遺産の石見銀山で
1日を過ごし、森の案内人仲間と歩きながら、目に入る植物で十分楽しみました。
来る前に、世界遺産に登録されてからの石見銀山を訪れた友人の多くから、
案内係りの対応の不満を聞いていたので、案内目的は少し違うものの同じ案
内人として、まずい対応を知るのも勉強の一つと、とても興味があったのです。
★「自販機はどこですか?」 『近くにはありません』
そばの別の案内係が『この建物のすぐ隣の建物の前にありますよ』。
知らないのなら、答える前にそばの人に聞くべきでしょう?
★無料案内人がいることを、散策後に駐車場に戻ってから詰め所の看板が目に入り初めて知りましたが、案内人が二人も立っていて、なぜ言わなかった?
★散策中に、グループと歩いている案内人に何度もすれ違いましたが、
皆、挨拶どころか、目をそらせていました。
案内人なら、すれ違う訪問客に「こんにちは」と声をかけるのが普通と思いますが。
たとえボランティアとしても、最低の礼儀はわきまえてほしいというのが、
世界遺産 石見銀山を散策して案内人に持った感想です。
普段は良いものを学んでいますが、きょうは違った形でいい勉強ができました。
日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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