シロネ〈白根〉(シソ科 シロネ属) 花期は7~8月。
太くて白い地下茎があることによる名。湿地に生える高さ約1mの多年草。
葉は密に対生し、広披針形でふちに粗い鋸歯がある。
葉腋に白色の小さな唇形花が数個ずつ集まってつく。花は長さ5mmほど。
【この小川の土手だけで見ているシロネ】
08年7月19日 撮影
今年もシロネの回りだけ草を刈らずに残してありました。感謝。
そう言えば地主の方に3年会っていませんが、お元気なんでしょうね。
【葉は密に対生し、広披針形でふちに粗い鋸歯がある】
08年7月19日 撮影
【葉腋に白色の小さな唇形花が数個ずつ集まってつく】
08年7月19日 撮影
「花冠は長さ5mm、柄はほとんどなく、上下2唇に別れ、
上唇はごく浅く2裂、下唇は3裂する」
* * * * *
【おまけの花 ― オオキツネノカミソリ】
08年7月19日 撮影
開花確認はこの株で、一昨日(17日)。
NHK広島文化センターの皆さんが大正洞入り口近くで見つけてくれました。
この日、知人が一足先に帰り水のオオキツネノカミソリを見てこられましたが、
まだ咲いていなかったとのこと。 大正洞の方が早い開花は珍しいことです。
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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