コヤブラン〈小藪蘭/別名リュウキュウヤブラン〉(ユリ科 ヤブラン属)
花期は8月~9月。
林下に生える多年草。ヤブランに似ているが匐枝があり、葉の幅は4~7mm。
花は多数かまばらにつき、種子は直径5~7mm。
本州(中部以西)~琉球、中国・朝鮮・インドシナに分布する。
今年1月13日に見つけた場所で、コヤブランが開花しました。
【上の画像を拡大しました】
07年8月9日 撮影
「ヤブランにそっくりだが、根茎が横に伸びてあちらこちらから芽を出すので、
全体が広い面積を覆う代わり、1カ所にまとまった大きな株にならない」
【こんな風に生えています】
07年8月9日 撮影
【根茎を】
07年8月9日 撮影
花茎がついている株が少ないので、抜いてしまうことはできませんでした。
【花序を】
07年8月9日 撮影
【上の画像を拡大しました】
07年8月9日 撮影
このところ事情があって、長い時間歩けないし、午前中に来られないので、
思う画像が撮れません。この林も、もっと明るい時間帯があるのですが・・・。
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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